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自己紹介

 名前は谷 亜里砂(たに ありさ)です。
 「亜細亜の里の砂」で、南方の海の白い砂が由来です。

 2023年秋頃より書き始め、公募に色々と挑戦中の身!!
 つまりプロ作家になりたい!!!!!

 それも、ごはんをきちんと食べてよく眠り、運動もするような健全な作家になりたいです。

 ひと月に一本のペースで10万字前後の長編を書ける脳みそと指をしています。
 労働時間1日6時間未満で1万字を紡げます。
 書き始めたら初稿が上がるまで、毎日続けられます。

 編集者のみなさん、お仕事ください。
 作家デビューさせてください。頑張れます。
 勉強も好きです。頑張れます。
 取材いけます。頑張れます。

 ここ最近はラノベじゃないハイファンタジーばかり書いています。
 ちなみに戦場は一般文芸です。

 「人生は大変だけど、まあなんとかなる。でも思った通りに行かないことも多い」が信条なので、作品もそうなりがちです。
 主人公はみんな苦労するんだけれども、結局まあなんとかなるみたいな感じです。
 バッドエンドはこれから先も書かないかもしれません。
 でも分かりません。バッドエンドが流行ったらもちろん書きます。

 本を書くことには、元々興味がありました。
 幼児の頃の愛読書は「おひゃくしょうのやん」という、うさこちゃんシリーズの絵本でした。
 それを真似てプリント用紙を重ね、オリジナルストーリー(ハイファンタジー)の絵本らしきものを作っていた記憶があります。

 十歳頃に一度、筆を折りました。松本清張を読んだからです。
 これは勝てないと思いました。私の書いているものなどはお遊びにすぎないと、本能に警告されました。
 上野動物園でヒグマを見たときと同じ感覚でした。

 2023年秋頃より再び執筆を始めたきっかけは、川端康成とドストエフスキーがかっこよかったからです。
 彼らの書いているものには町や人が丸ごと表現されておりまして、私もこんなものを作りたいと思ったのです。

 その頃の私はちょうど児童養護施設で働いておりまして、子どもたちに即興でお話を作ってあげるのが楽しかった、喜んでもらえるのが嬉しかったなんてことも、理由の一つだったりします。

 それからー、うーん、あとはー……、

 沖縄県出身です。現在は色々ありまして東京都におります。

 前職は日英通訳、農業、児童養護施設職員などなど。ホテル清掃や居酒屋のダブルワーク、時にはトリプルワークをしていたときもあります。

 たぶん過集中傾向があります。
 ばっと集中して周囲の音とかが聞こえなくなり、自分だけの世界に浸るアレ、(恐ろしいことに)浸っている自覚もないというアレです。
 私の場合、ゾーン一回につき、三時間から三時間半が飛びます。
 割と最近までコントロールできませんでしたが、大人になってからだいぶ折り合いがついてきたように思います。
 今はそいつをいいように従えて、執筆に生かしています。

 割と人懐っこいのでよくネットにいる方かもしれません。
 連絡はすぐ返すタイプです。
 人に喧嘩を売りません。買いません。
 平和が一番です。

 2024年11月より、電子書籍で自作物を販売しております。
 「流木シタラ、楽器になる」

 立ち読み、ご購入(220円)はこちらから↓
 https://bccks.jp/bcck/180124/info

 電子版で26ページなので、さらりと読めます!

【2024.11.06現在の公募戦績】
<結果待ち☺️>
・第14回ポプラ社小説新人賞
・日本ファンタジーノベル大賞2025
・メフィスト賞2024年下期
・第16回小説野性時代新人賞
・名前のない星プロジェクト(4作品)
・第68回群像新人賞
・第24回女による女のためのR-18文学賞(3作品)
・第33回小川未明文学賞
・第32回松本清張賞

<落選歴😢>
・第14回小さな助け合いの物語賞
・夢野久作童話賞2023
・第40回太宰治賞
・第67回群像新人賞
・第48回すばる文学賞
・第19回小説現代長編新人賞
・第61回文藝賞

<応募予定♡>
・日本ファンタジーノベル大賞
・ポプラ社小説新人賞
・小説現代長編新人賞
・松本清張賞
・小説野性時代新人賞
・女による女のためのR-18文学賞

 他にも、「こんな賞おすすめだよ!」という情報がありましたら、教えてくださると幸いです。

 ではでは。

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