「思考は現実化する」をレッスンでも応用してみる
ナポレオン・ヒルの「思考は現実化する」
という有名な本がありますよね。
似たような言葉で、引き寄せの力なども流行りました。
これを応用して、レッスンでも生徒さんに
「〜しないで」
「これはだめ」
など否定的なことは極力言わないように気をつけています。
「〜しないで」
よりも
「〜してごらん」
の方が格段に分かりやすいうえ、
なおかつポジティブに「できる!」を増やして
いってあげられると思います。
できると嬉しいものです。
だめと否定されると
自信もなくなるし、弾ける気がしなくなりますよね。
指導とは、導くと書きます。
「こうじゃないよ」
ではなく、
「こうすると良いよ」という方法を伝えて褒める。
どんどんできるという方向に持っていく。
この繰り返しだと思います。