「小さなきっかけから始まった大きな結果」
WBC侍ジャパンが世界一になり、大変盛り上がりましたね!
栗山英樹侍ジャパン監督のアンダーシャツの胸元中央にご注意下さい。
なんと!なんと!
JCATアーティストの安保真さんのフクロウなのです♪
とても嬉しく、一番近くで共に戦ったような思いです。
そこで、JCAT アーティストであるMakoto AmboさんがARTで貢献された
バックグラウンドストーリーを皆さまにシェアいたします。
Makotoさんと栗山監督との出会いのストーリーなのですが、初めは小さなきっかけからでしたが、大きな結果を生みました。
このようなJCATアーティストの人生で起こる出会いってとても暖かくて。
これから人類が進化する中で、小さなことだとしても大事なことが忘れ去られてしまう様に思ったので、皆さんにも聞いてもらいたいと思いました。
***JCATアーティストMakoto Amboさんより***
昔ですが、元々私は水泳のコーチをしていて指導に悩んでいた頃がありました。その頃、栗さんがテレ朝で野球の解説者をされており、指導論の素晴らしさに感銘し尊敬をしていました。
2021年、札幌三越で個展をした際に栗さんが北海道栗山町で日本ハムファイターズ退任会見がありました。尊敬している人が、札幌から30分先にいると思ったら、会いに行きたかったのですが個展のための叶わず、
とりあえずお疲れ様の思いを込め私のデザインをプレゼントしたことがきっかけでご縁がつながりました。
たまたま、栗さんは好きだったこともあり、また、わたしのフクロウさんをかなり気に入ってくれました。また、私も栗さんも元々バレーボールをしていて、また、栗さんは東京芸術大学出身でアートにもかなり興味があり、さらには書もされるということで、お互いに沢山の共通点が会ったことで仲良くさせて頂きました。
その後、侍ジャパンの監督が決まった時から、メンバーを決める際などや試合前、試合後に頑張ります!やもう一つ勝ちますなどのLINEが届くようになり、気がついたらご自分で作ったであろうアンダーシャツを着て、多分ゲンカツギで着てくださっているのだと思います。
ですので、TVのニュースで見た時は衝撃的に嬉しかったです!
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Makotoさん、心温まるミラクルなストーリーをありがとうございます。
栗山監督、私の母が大のファンで「本当に優しい人なんよ〜」と色々教えてくれました。"TVでしたお目にかかったことがないはずなのに、やけに詳しく(笑)"
Makotoさんとのやり取りで、本当に素敵な方なんだろうな〜っと安易に想像できます。誰でも平等に接してくれる方だからこそ、チームの心を掴んだのでしょうね。
侍ジャパン、おめでとうござます!
『JCATアーティストと繋がろう!』
Makoto Ambo
(https://www.jcatny.com/makoto-ambo)
北海道佐呂間町に生まれ、千歳市に移住し、北海道の先住民族アイヌと出会う。幼少の頃から書道と絵画 に興味を持ち、1981年に北海道造形デザイン専門学校グラフィックデザイン科に入学する。
より多くのデザインを学ぶため、1993年にフリーランスのデザイナーになり、POLO.B.C.Sと2年間の契約を結び、ロゴデザインとカットソーデザインに取り組んだ。1995年日本書道評論社毛筆 部師範を取得。
1996年に墨の「滲み」を活かし、筆のラインを残さない全く新しい墨絵の技術を発見、NHKテレビで「新しい日本の墨絵」として紹介されました。
その後、日本の現代ジャパニーズブラックインクアーティストとして活動し、和紙と墨を使い墨絵の美しさや日本らしさを表現した龍や富士山などを描き、また、アイヌ文化を尊重した梟や森など環境保護をテーマに作品を描いている。また、2018年より猫の保護活動の一環として「殺処分ゼロへ」をテーマに猫を積極的に描いている。
2008年から2019年まで札幌三越で個展を開催、2010年には「日本フランス現代美術世界展 賞」を受賞、2020「第230回ル・サロン」MENTION。
2022 「第16回JCAT GALLERY Award」受賞
2022 安保真の独自の技法【滲み画®︎】が商標登録される。
これからも、『JCATアーティストと繋がろう!』では、皆さまが素敵なJCATアーティスト出会えますように発信していきます。
JCAT Director ARISA
【NYチェルシー展】
NYでの展示会に参加するアーティストを限定9名募集中!
ニューヨーク・マンハッタンに拠点を置くJCATは、2008年から、600回以上の海外展示会を行っています。今年の7月には、「アーティストの聖地」と呼ばれる「ニューヨーク・チェルシー」で展示会を開催します。海外にあなたの作品を披露してみませんか?
応募方法→www.jcatny.net