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バリ島ウブド-プロジェクト参加の旅⓪-

8月18日に出国し、9月4日の午前2時に帰宅いたしましました。

まず今回の旅の前に準備したもの。



1)e-VOA(ビザ)とe-CD(税関)

eはオンラインです。事前に申請しました。
「事前申請しなくても別にだった」という方もいれば、「やっといてよかった」と結構、真っ二つに分れるので到着の便が混雑する時間なのか確認した上で、混雑しそうであればやっておいた方が楽です。
難易度高いと見かけていましたが、私はそんなに難しく感じることはありませんでした。なぜなら細かく載せてくださっているサイトが多くあるので、しっかり見て読めば困惑はしなかったです。

詐欺サイトですが在インドネシア日本国大使館や外務省のサイトにかいてあるとおり検索で該当サイトに入らなければ大丈夫です。
不安な方は直アクセスすれば尚、問題ないと思います。
外務省も大手旅行冊子も信用できん!という方は現地でやれば解決。
便の到着の混雑具合が空いていればそんなに時間かからないと思います。

これに時間をとられるのは超絶、非効率なのでぱっぱとやったほうがいいです。

※今から行く方はエムポックスの電子自己申告も必要となります。(2024,9時点)


2)Grab

SIMを変えて現地の番号を所有する場合はインドネシアでも登録できますが+81のままでは登録できません。私はクレジット登録もしていきました。現地払いの方もいらっしゃるようですが、多少の恐怖はあれど日本とは違いキャッシュレスが当たり前なのでGrabでクレジット登録できなければ現地でも戸惑うことが多いかもしれません。というかクレジットにするとめちゃくちゃ楽です。
とくに私はフードも数回活用したのでなおさら。登録も簡単です。
路上タクシー(客引きすごい)のドライバーさんにもいい人はいるだろうけど、ぼられたり金額交渉が必要だったりするので、あまりおすすめできません。延々とついてきて、明日も明後日も利用してよ、と付き纏われるようです。

ちなみにウブド内での移動手段は徒歩、車、バイク、一応バス。
自転車は地元の子供がのっていましたが、めちゃくちゃ怖いと思います。というかあのアップダウンのガタガタの道を自転車でとなると、相当体力消耗するかもしれません。
Grabは車かタクシーどちらかを選べます。
バスにのるにはe-money(交通カード)が必要です。降りなければどれほど乗ってもRp44、日本円だと約40円です。

3)Apple PAY

🍎信者だというのにずーっと放置していたApple pay。カードを出さずにすむのでスキミングの心配なし。ただ私はApple pay、少し登録が大変でした。(該当の会社に電話する必要があったため)

店によっては、まだApple Payが浸透していない場合がありますが、BCAのキャッシュレス機器があるところでは大概使用できました。

※尚、バリ島でVISAがつかえるようになったのが結構つい最近のことで、使えないという方も検索するとちらほらいましたが2024,8-9時点、VISA使用できました。

4)カード会社に渡航を知らせる

これは別に大丈夫だよという方もいらっしゃるのですがTikTokでたまたま見かけて、初の海外だし多くをカード支払いにするのでカード会社に渡航日を伝えておきました。このことで、私本人が使用していると認識されます。急に海外で支払いがはじまると不正利用されているとみなされ利用をストップされる場合もあるそうです。

Apple Payの連絡の際に渡航を知らせたのです。
いつから、いつまで、どこへいくのかを聞かれ無事、インドネシアでの使用を不正と扱われずに済みました。

5)海外保険

たくさんの方にアドバイスいただき色々なプランを考えて選びました。幸いにも保険を使うことはありませんでしたが怪我はめちゃくちゃ沢山したので、やはり加入しておいた方がいいと思います。

6)病院の診断書(英語かインドネシア語Only)

結局、診断書を提出するような場面はありませんでしたが、たくさんの常備薬をもっていく場合はあった方がいいです。とくに私は喘息の吸引(粉)があったので書いてもらいました。一瞬、疑惑をもたれましたが、すぐに喘息の薬だと伝わりました。呼吸器科の先生がインドネシアが指定する文章で書いてくださったので心配はありませんでした。診断書の値段は各院で違うので、お願いするときは値段を聞いておいたほうがいいです。
(英語だと日本語の診断書より若干高くなりました)

7)Google MAP

あとは宿付近を調べる、必要な店(画材屋)(スーパー)を調べる、宿から歩いてどれくらいか、どのような道なのか‥などなど宿が決まってからは、ほぼほぼ毎日Google MAPで歩きました。

ちなみに宿はブッキングコムでとりました。場所とクチコミだけを頼りに。

思っていた以上にウブドの歩道は穴はあいてるし、ガタガタだし、アップダウンすごいし、原付や車が止まっているし入国してすぐは歩くのに慣れるまで息切れしまくっていました。
道端にあるお供えもの(チャナン)は万が一踏んでしまっても蹴ってしまっても怒られたりしないので安全に歩くことに集中したほうがいいです。(もちろんわざと踏んだりはしちゃダメです)

8)WhatApp

これは渡航してからでしたが向こうでたとえばスパとか予約したい場合、いれておいたほうがいいです。いわゆる日本でいうLINEのようなもので去年の時点でWhatAPPは世界各国でシェア率第1位、LINEは第8位。
つまり海外での連絡手段はWhatAppがメインとなります。
店によってはWhatAppで予約してねーと指定もされます。
使用方法はFBメッセンジャーやLINEと本当同じです。通話も可能です。


しかし‥ここまで調べて事前に準備をしたのに羽田空港で事件がおきました。

に続きます


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