見出し画像

バリ島ウブド-プロジェクト参加の旅⑪-


帰国までの日程をかんがえると買い溜めができなくなってきた頃でしたので、Coco supermarketで初めてRp50000を下回ってしまいました。

Cocoに限らずRp50000が下回る場合は現金のみの支払いとなるため(カード手数料のことを考えてだと思います)初日以来、Cocoで現金で購入。


初のスパ体験

バリといえばスパなのですが、フットマッサージには途中いってみたもののスパを体験しないまま旅の後半に突入してしまいました。

できれば宿から近いところがいいなーと探していると予約と問い合わせは日本語対応OKのところを見つけて、問い合わせ。

色々なコースがありすぎてよくわからなかったのですが、とにかく身体ガタガタしはじめていたので、ほぐせるコースをと


こちらの

テンションリリーフマッサージ(60min)
ヘアスパ(60min)

を予約。

カップルで受けれる施術もあることから、カップル・夫婦などの来客も見受けられました。

到着するとにこやかにスタッフの方が声かけてくださって、でも、聞き取れなくて。ヒアリング能力本当大切‥
あせあせとスマホを取り出し翻訳アプリを起動させると慣れた感じでスマホにむかって話してくれました。

靴をはきかえ冷たいタオルとお茶をいただいてからオイルを決めます。
私が英語ができないことがわかると、ナンバーで
「1?2?3?(どの番号の香りがいいですかの意味で)」聞いてくれたのでナンバーで伝えることができました。
力の強さも選べます。私は初めてなのでmediumにしました。

オイルが決まるといざ施術室へ。
紙ぱんつ一丁になり、うつぶせになって待っていてね、と言われたので言われた通りに。しばらくするとノック。レディ?と聞かれOK,pleaseと伝え施術スタート。

シンプルに毎日歩きまわって汗たくさんかいてへとへとだったので大変心地よくマッサージを受けれました。時々、力加減きかれたり、Are you OK?と確認してくれます。

本当は施術のあとオイルをシャワーで流すのですが、シャワーしなくてもいい?と聞いたら、OKということだったので流しませんでした。
すごくいい香りだったので、どうせすぐに宿にもどったら服洗濯するし、流しちゃうのもったいないなーと思って。

洋服をきてヘアスパ。
自然乾燥って慣れてないと頭に結構なストレス感じるんですよ。
だからこのヘアスパもすごく気分よく受けました。
久々にドライヤーで乾かしてもらって、つやさら。

至福でしたね。紙ぱんつ一丁にものすごく抵抗あったけど、いざとなると恥ずかしさより、身体が楽になりたい欲のが強かったです。

帰りも翻訳アプリをつかって、どうでしたか?と聞いてくれて
excellentとつい答えたら満面の笑顔でGoodと返してくれました。

トゥンパック・ウドゥ

スパを受けた日はトゥンパック・ウドゥだったので祭り?の準備が道路でされていました。
果物の木へのお供えをする日で、夜は花火なんかもあがっていました。
バリではお祭りなんかがよく行わているので、自分がいくときにどんなお祭りをみることができるのか調べておくのもいいかもしれません。

ガベン

別日なんですが、外を歩いているとトゥンパック・ウドゥのように道端や広場にたくさんの人が正装姿で座って待機していたんです。今日も何かのお祭りなのかな?なんて横目でちらっとみると、花などで飾ったおみこしのようなもの(ワデというらしいです)の真ん中に人の写真。

あ、これ、葬式だ!と気づきます。

その後、宿に戻ると向こう側からガムランが響き渡り私のみならず、宿のhost達も道路の方へ。

プトゥラガン(黒い牛)が通ったあと、お供えものを頭で抱えた女性なんかが通り、ワデが通過。男性陣の行列が通ったあと、音楽隊が通過。ガベン中は道路をホコ天にするのでバイクは無理やり通っていただけど車は通行止め。

写真におさめている外国人も多く、少しついていかせてもらおうか悩みましたがあまりの人の数に圧巻され宿から見るだけに収めました。

に続く



いいなと思ったら応援しよう!