バリ島ウブド-プロジェクト参加の旅⑩-
10日目は土産品を購入しにいきました。
ウブド街中での土産品探し
観光品でよいのであれば、だいたいウブド市場かモンキーフォレスト通りがメインではないでしょうか。
コーヒーはCocoで十分買えます。
販売されているものは、どこもほぼほぼ同じようなものなので前の記事で書いた通り交渉を楽しむしかないです。
10日もいると正直、土産品に新鮮さを感じられなくなっていました。
それくらい同じ品が並んでいます。
もしかしたらグラブのドライバーさんとかに聞いたら何か面白いものを教えてもらえるかもしれません。
銀の国なので925の店も多いです。
シルバー品は、若干個性があったように感じられました。
尚、金は見たところ多くがメッキなのでご注意を。
私が渡航する直前、ウブド市場はひどい火事にみまわれました。
渡航して2日目にウブド市場に近づくと焦げ臭さが。
しかし一週目の週末、半ば強行突破だろうといった感じで市場の一部が復活。
燃えてしまった市場を無視して市場付近の通りには露店で溢れていました。
観光ビザでなければカゴバックなんか入荷目的でもいいんではないでしょうか。多分。でもそんなに安くはならないけど。両手にカゴ買い占めてる人、結構みかけました。あれ、どうやって持ち帰るんだろう?
自分が購入した土産
友人にむけたお土産は先述した通りCocoで購入したコーヒーがメインです。
コピルアックは雄と雌で値段が違います。
色々な種類があったのでばしばし購入したものの箱ものを多くかってしまいスーツケースの中で潰れてしまいました。盲点‥
あと露店ではなくシルバーの店で指輪を購入しました。
悩みに悩んで2点購入。
日本円にして1300円と1800円のもの。
お菓子なんかも書いました。Cocoで40円ほどのジャムがはさまっているやつとインドネシアのオレオ。オレオが安くなっていて‥100円程度だったはず。
激安ですませましたが家族からおいしいと好評だったのでよかったです。
あとは自分用にサニタリー用品です。
開発と販売元はご存じの方も多いと思いますユニ・チャームのサニタリーでミント入りなんです。単純にミント入りなので敏感肌の方にはおすすめ、、できないのかもしれないのですが、暑い時には快適です。
地元の方でも雨季の時なんかは使用される方が多いかもしれません。
海外のものなので色々心配でしたがテープの粘着力が強すぎるということ以外は快適でした。
とても人気の品で、私を含め買い占めている外国人が多かったです。
時間帯によっては売り切れているなんてことも。
日本円にして200円〜300円程度。
他にもフレグランスを購入しました。
300円〜700円くらいのものが並んでいました。
こちらも買い占めされている方が多かったです。
匂いの持続はあまりないけど、それくらいでちょうどいいです。
他にも色々購入しましたがキリがないので。
気になったけど持ち帰り不可能の土産
ウブド郊外にいくと籐の椅子やテーブルを作っている職人さん&工房をよくみかけました。
インテリア用品で大きさがあり、持ち帰るのはもう不可能だったので見るしかできませんでしたがデザインといい、めちゃくちゃ欲しかったです。
あと彫刻、石の職人さんも盛んで石のタイルなんかも惹かれました。
他にも木彫りの職人さんもおおく多分ヒンドゥー教の神様がずらっと並んでいるところも多かったです。
ガラスの職人さんも多かったですね。大正時代の日本のガラスのような綺麗な歪みがあるガラス製品も多くて欲しかったけど、やはり持ち帰るのは難しいと我慢しました。
テキスタイル屋さんもみかけました。
1反がでーかーいー
以前、日暮里でたまにインドネシア産の生地にでくわしたりしましたが、あんなのが運ばれるのですね。
枕屋さんがなぜかいくつかあって
わーいいなーとは思うのですが、かさばりすぎるので購入はできず。
購入は安い。
しかし、輸送費が莫大になると聞いたのでやはり土産としては難しかったです。
他には、種や苗ですね。
畑でやってみたいと思うものがたくさんありましたけど、これはもう絶対ダメなやつ。罰金くらうそうです。
あと米ですかね‥
家族から米が店頭から不足していると連絡がきていたので、じゃあインドネシアで購入して持ち帰ればいいのでは?なんて思いましたが
超絶超過荷物になるので非現実的すぎました。
あと、やはりインドネシアの米と日本の米は違います。稲はとても似ていたけど。
そろそろ会期も終了間際。
帰国の準備がはじまります。
⑪に続く