初めて気が見えた話
こんにちは。アカシックリーダー&真琴奏者の円花ありさです。
初めて気が見えた時のお話です。
あれはまだ、学生の頃。ちょうど、大好きで大好きでどうしようもなかった人に失恋し、世界が色を失ったかのように感じていたあの頃。泣いて泣いて、悲しくて休日は何にもやる気が起きなくて、ベッドに入ったまま。気付くと夕方になっている…なんてことはザラにありました。
そんな日々が少しだけ落ち着いてきた頃、それは突然やってきました。ある日の夜、ふと、手の平を見つめると…
指先から湯気のような、お線香のような、白い煙が出ている!!
気のせいかと思って二度見したけど、出てる。
光の加減かと思って角度を変えてみたけど、出てる。
部屋からベランダに移動してみたけど、やっぱり出てる。
うーん…。
なんか気のようなものが見える、とアッサリ認めました(笑)
しばらく観察してみたところ、気(と呼ぶことにします)は指先から出ていて、その道筋は風が吹けば揺らぐ、自分が動いても揺らぐ、前述した通り、湯気や煙のようでした。
これが私の、気・初体験でした。
最後までお読みくださりありがとうございました。
少しでも、興味を持っていただけたら「スキ」をいただけると嬉しいです。