ルッキズムは危険
ルッキズム[1](英: Lookism)とは、「外見にもとづく差別」であり[2]、特に「身体的に魅力的でないと考えられる人々を差別的に扱うこと」を指す[3]。外見至上主義という呼称もほぼ同義として扱われる[4]。
(Wikipediaより)
別に差別をするわけではない。
それと私自身の事は完全に棚にあげている。(ごめんなさい)
ただ私はルッキズムという思想が強いのかもしれないと思いはじめた。
みんなそうなのでは?と思っていた。
だって最初の3秒で第一印象が決まるでしょ?
その3秒で中身ゴリ押しできる?
例えば、髪の毛がボサボサだったり、歯が汚かったり、爪が伸びていたり、靴が汚かったり、、、センスのことは関係ない。(多分)
外見でだらしなさや不潔さが見えると、異性に対しては深く付き合える人じゃないと瞬時に判断してしまう。
また同性に対しても、荒れた肌に厚塗りファンデ、カバンの中がぐちゃぐちゃぱんぱん、浮腫んだ脚や隠しきれてない贅肉、でもマツエクやネイルはやってる。
というとりあえずぱっと見は女子!って人を残念に感じてしまう。
生活習慣が内面を作り、その余裕が外見にも出ると思っている。また努力をしている人は自信を持って生きているようにも思う。
外見と内面はリンクしているとしか思えない。
外見より内面が大事なのは重々承知している。
だが、外見で弾かれると内面を知ってもらえる機会が激減する。
そう、私は知らず知らずのうちに外見で弾きまくっていたようだ。
『厳しすぎる』
理想が高いと同性からの指摘。
結婚していく同級生達。
未婚独身彼氏なしの私。
ルッキズム、、、これが原因なのか。
(他にもあるだろうが泣)
街ではイルミネーションやクリスマスツリーが煌びやかだ。
今年はどんなクリスマスを過ごすのかな。
奇跡よ起きよ!
と今さら願っている。
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