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子育てパパに伝えたい家事育児を率先して行うべき理由

これはあなたの奥さんが専業主婦であっても、家事育児は率先しておこなうパパになるべきだと私は思います。奥さんが働いていなくても、その時間子供たちにたくさん愛情を注いでいます。それはお金以上に価値のある事です。

奥さんとの関係性が最高に良くなる

私は、子供が生まれてる前はこれといって家事をやったことがありませんでした。しかし、子供が1人・2人・3人と増えていくにつれ私がおこなう家事は増えていきました。それは、端から妻を見てて、授乳期や子供が特に小さい時は夜泣きがあったり、夜に定期的におっぱいをあげなかったりととにかく、妻は毎日睡眠不足でした。
そんな状況の妻を見ると、たとえ専業主婦であっても、子供を育てるということはそれはもはや仕事より大変だと感じました。


仕事中に接するのはみんな社会人なので、言ったことは伝わるし、逆に相手が望んでいることもわかります。
一方、赤ちゃんや幼少期の子供の気持ちを簡単に察することは時に難しいです。
そこで、私は、仕事へ行っていることの方が妻に比べると、よっぽど楽だなと思うようにしました。
そう思うことで、帰宅してから過ごし方は大きく変わり、自分がいる間はなんでも協力するようにしたところ夫婦間も非常に良くになったのです。

子供からのパパに対する感謝の気持ちが生まれる



子供たちが小学校に行くころには、友達と自分たちの家族のことについて話したりし始めます。
そこで、なにげに、うちのパパは皿洗いから洗濯・掃除までなんでもしてるって話すと、そうじゃない家庭の友達からは
すごいねみたいな反応が返ってくるようです。(実際、長女から言われました)
どの家庭のパパがそうしているわけでもないので、その重要性に気づいたあなたは変わっていくと、イクメンパパとして、奥さんからだけでなく子供からの慕われるパパになること間違いなしです。

家事、育児を通じて生活にリズムが生まれる

どうしてもパパは家にいる時間が少ないかと思います。仕事が忙しかったり、また、仕事の付き合いやその他の付き合いがあったり。そんな時、帰宅した後、思うことは家でだけはまったりしたいと・・・。
でもこれって考え方を変えてみると、奥さんも同じように思っているはず。パパが帰ってきたら、ゆっくりしたいと。
だから子供たちの風呂入れや、食器洗い、洗濯物畳みなどをササッとやってみてはどうでしょうか。
帰ってからもぼっーとするよりテキパキ動くことでいい感じの生活リズムが生まれ、かつ奥さんも上機嫌に!!
一石二鳥とはまさにこのことです。

ともかく、家事育児を率先しておこなうとみるみるあなたの人生は良くなるでしょう。私がまさにそうだったように・・・。

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