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三姉妹子育てサラリーマンがどうしても伝えたいこと

noteを書き始めるにあたって、自分は何を伝えることができるのか考えてみた時、今までの人生で培った成功や失敗の体験の数々を書き綴ろうと思います。
気づけば今年でもう35歳になります。この35年の人生で人に伝えるほどたいして波乱万丈ではない人生だったけど、それでも誰かに共感を得ていただけることもあるのではないかと思います。

このノートでは、家族・仕事・子育てなどをテーマに更新していきたいと思います

私は、人に偉そうに語るほど人間もできていないし、教えるほどの人間でもありません。
それでも、若い方に向けて、特に家庭を持ったこれから子育てと仕事を両立しながら頑張っていこうとしている方の少しでも参考になる記事を実体験をふまえて、真剣に伝えていけたらと思います。

特に学生時代は、部活にのめり込みそこで得たものを、社会人になってからは初めて就職した会社が就職後、たった1年で倒産するという不幸にも遭いました。
しかし、そのタイミングで会社を強制的にやめなければならなかったことにより、今の私の人生があるのだと確信しています。
人生、自分が思った通りにはいかないことだらけだけど、それでも常に何が自分にとって最良か考え、その流れの中で最良を生み出していく。そのなかで、常に自問自答することで、どのように進んでいくべきか右往左往しながら一歩一歩少しずつ進んできたから、今の自分があるのだと確認しています。

ときに大きく道を外しかけたり、意味のないことをしていたかもしれません。
でも今想うことは全ての行動や選択、活動は一つ一つ繋がっていたと思います。

今私には妻と、3人の娘がいます。
結婚したのは私が25歳の時です。さらにできちゃった婚でした。
私は家族のおかげで、自分の人生がとても充実したものになったと感じています。妻は私にない、行動力、芯のある考え方、人に対する丁寧な接し方や人生の楽しみ方を。
子供たちは、毎日の最大限の活力を、たくさんのアウトプットの機会を、家族の充実した時間を。

今の私は家族の支えなしにはあり得ないし、家族がいるからこそ、正しい道を選び生きることができるのだと確信しています。

人は自分だけで得られる幸せには上限があると思っています。なにも世界中の人を幸せにしようとするのではなく、自分の周りの身近な人(家族や、親友)から大事にしていけばいいと思う。なにをする時もまずは自分が幸せか、自分の身近な人が幸せかをしっかり意識して行動してみてはいかがですか。



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