言葉の限界と文字の力
昨日、監査報告会議を実施しました。その中で、言葉で伝えることの脆弱性について改めて感じる出来事がありました。今回は、そのエピソードとともに、言葉の限界について考えてみたいと思います。
ある人のエピソードですが、知人とガストでタッチパネルを使ってメニューを注文していたところ、知人がおもむろに「肉汁ごはん」と言ってきたそうです。「えっ、そんなメニューがガストにあったかな?」と驚き、聞き返しましたが、知人が指さしていたのは「65番のチゲうどん」。要するに、65番を「肉汁ごはん」と