6月6日

6月6日のこと。テレビで「オクラの日」だと言っていました。なぜ6月6日なのだろうとググってみれば、宮古島の方言では「ネバネバ」を「ムツムツ」と言うことからの語呂あわせのよう。しかし、8月7日もオクラの日のようで、こちらはオクラの切り口の星形から、旧の七夕とされる8月7日のよう。

テレビで聞くまで、今日が6月6日とちゃんと認識していませんでしたが、認識したからには、私にとっての6月6日は雨ザーザー。ちなみにその日は雨ではありませんでしたが。
高校の英語の先生で、当時の私から見たら「おじいちゃん」という感じでしたが、優しいおじいちゃんというよりは、まじめで冗談を言わない感じの先生がいました。
ちょうど6月6日のこと。今日の日にちの出席番号の人をあてようとした際に「6月6日は雨ザーザー」と言ったのです。「え？この先生、そういうこという人だったの？」と意外だったので、それ以降、6月6日と聞くたびに思い出します。

そして、もう1つ、6月6日といえば「お稽古の日」。こちらは以前、ピアノの先生から教えてもらいました。6歳の6月6日に習い事をはじめると上達が早いとかなんとか…。6歳なんて、もう記憶にないけれど、そして、覚えてもすぐ忘れるお年頃だけど、なんか習い事したいかも。