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浜辺でゴミ拾い
先日の土曜、鵠沼海岸で一般社団法人JEAN主催のクリーンアップに参加してきました。当日はサーファーも多く、同じ日本でも景色が違うなぁ~と思いました。通勤が大変じゃなければ、こういう所がいいかもしれないなぁ~とか、老後は自然豊かな所がいいなぁ~とか。
そして肝心のクリーンアップの方はというと、ふだんからゴミ拾いをされている方が多い場所とのことで、目立った大きなごみはほとんどありませんでした。一方、拾いにくい小さなプラスチック片はちらほらありました。あと、タバコの吸い殻も多かった感じ。
ふだんからゴミ拾いをしている方が多いからなのだと思いますが、「あれ?うちの近所の方がゴミ落ちてない?」と。特にゴミ収集日には、カラスにあさられてゴミが散乱しているのを見かけることもしばしば。散乱したゴミは、やがて海に行ってしまうのでしょう…。
以前、住んでいたところでも、ご夫婦で散歩しながらゴミ拾いをしている方を見かけて、すごいなと思っていました。おそらく、毎朝の日課なのだと思われます。旦那さんがトングでゴミを拾って、奥さんが持っているゴミ袋を広げて差し出すという連携プレーでした。
自分ではちゃんと捨てたつもりでも、風に飛ばされたり、カラスに荒らされたり、完全にゴミを回収するのは難しいので、ゴミを拾うことは大事だと思います。けれど、根本的な解決にはならないわけで、やっぱり、できるだけゴミを出さずに暮らしたい!と改めて思いました。