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急がば回れ。最短ルートはゆっくりていねいに。
年末調整の証明書類は別途、封筒に入れて委託先に送ることになっているのですが、その封筒への記載内容について、先日、同僚から質問されました。
答えた後で、念のため確認として「あれ、たしか○○さんのメールに書いてあったと思いますよ」と該当のメールを探して、見せたところ、「あぁ、そこに書いてあったんですね。ちゃんとチェックしないとダメですね。最短で行きたくて。」とのこと。
全部のメールを隅々までチェックはしていないですが、本務ではないけれど、お金に関することとか、事務手続き関係はちゃんと見るようにしています。見逃していて、あとで探したり問い合わせたりする方が手間がかかると思うので。
最短ルートでいきたいというのは分かるけれど、ゆっくりていねいにやるのが結果的には最短なんじゃないかな、と思ったけれど、余計なお世話かなと思って「そうなんですねー」とだけ返しました。
ゆっくりていねいにとはいっても、なんでもゆっくりていねいにやってたら、時間がいくらあってもたりないので、要・不要の取捨選択をしっかりして、優先順位を決めておくのも大事なんだろうな。そういえば、優先順位じゃなくて、劣後順位の方が大事だって本にあったなぁ。
年末の劣後順位で上位にきそうなのが、私の場合、大掃除かな。いや、ただやりたくないだけ…というか。