ビジュアル大事。
夏のあいだ、キッチンをつなぐドアは、ほぼ常に全開。それが、ここ最近涼しくなったなぁとドアを閉めてみて気付いたことは、クローゼットの中が丸見えだと、目にうるさく感じるということ。風を通した方がいいよね~と思い、出かけるときと寝るとき以外はクローゼットは開けっ放しなのですが、ドアを閉めたら、ドアのすぐ隣のクローゼットが気になって。これでは食事に集中できない!と、クローゼットを閉めてみると、なんだかスッキリ。ドアを開けっぱなしにしていたときは、ドアの向こう側も見えるから、クローゼットはあまり目立たずに済んだということかしら。
掃除した直後に床に髪の毛とか見つけると、「あぁ~!」と思いつつも、すぐ拾って捨てるけど、あまり掃除を念入りにしていない場所だと、ちょっとぐらい汚れを見つけても「まぁいいか」なんて思ってしまうので、きれいにしておかないと、きれいセンサーは働かないんだろうなぁ。
「見た目を整える」というと、見た目だけ整える というようにも受け取ることができるので、中身がともなっていないようで、あまりいい印象ではないようにも思えますが、やっぱり見た目は大事だな…と思いました。まぁ、見た目はきれいだけど、実は引き出しの中は…というケースもあるかと思いますが、見た目がいつもきれいなら、中もきっときれいでしょう。掃除の本来の目的は違うかもしれませんが、効果はビジュアルに現れますし。
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