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トイレの使い方に物申したい。

平成元年に建てた実家の1階のトイレは、当時としては目新しかったウォシュレット。はじめのうちは、物珍しさもあって、使っていましたが、ある時、学校の先生がウォシュレットなんて使うもんじゃない、みたいなことをいったのを聞いて、使うのをやめ、そのまま現在に至ります。どうして先生がウォシュレットに否定的だったかの理由は忘れてしまいましたが、使うべきものではないんだ、ということのインパクトが強くて。
ただ、最近思うのは、機械に下の世話をしてもらっている→ウォシュレット=介護器具とも考えられるよなぁ、とか、和式トイレなら足の筋肉が鍛えられるし、太り過ぎると自分でお尻を拭けなくなるだろうから、肥満防止にもなるよな、とか。
今では、たいていのトイレがウォシュレットとなり、ウォシュレットを使う or 使わないは個人の自由なので、私がとやかく言うべきことではありません。が、ウォシュレットを使う人に1つだけ、どうしても言いたいのは、「使った後、ちゃんと水滴ふき取って!」ということ。便座の奥の方に水滴が残ったままの状態をそこそこ見かけます。きっと、きちんとされている人の方が多いと思いますが(きれいならウォシュレットを使ったか分からないので)、次の人のことを考えようよ…と。
ウォシュレット使用後の便座に残った水滴の他にも気になるのが、トイレットペーパーの切れ端が落ちていること。自分の家のトイレでもそういう使い方をしているのかしら?と、色々考え、モヤモヤしてしまいます。トイレをきれいに使うことも、ドアをそっと閉めることも、マインドフルネスだと思うけどなぁ。

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