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タレなし納豆

「AERA」で連載されている稲垣えみ子さんの「アフロ画報」をちょくちょく拝見しております。その中で、先週「タレ無し納豆発見!」とありまして、え?タレなし納豆って前からあるよ!と思いまして。まぁ、前からあると言っても見かけるのは業務スーパーとか、安さを売りにしているお店の印象なので、ふだんそういうお店に行かなければ見かけないかもしれません。

今は市販の納豆をあたためた大豆水煮に混ぜて、なんちゃって自家製納豆にしているので、タレは必要なく、業務スーパーでタレなしの安い納豆を購入していますが、自家製納豆の前はタレつきのものを購入していました。ただ、発泡トレーのゴミが気になって、紙カップのものを買っていたものの、食品値上げラッシュにより、なんちゃって自家製納豆に移行。タレは不要、かつ、1パックで1週間分を作るので、3パックだと3週間分になりまして、ゴミの量としては少ないからと妥協し、タレなしの発泡トレーのものを購入しています。ちなみに3パックを3週間で消費ということは、3パック目の時には賞味期限が切れているわけですが、いまのところ全く問題ありません。
本当はタレなしで紙包装のものがあればいいのですが、なかなか思うような包装のものがありません(高級納豆だとあるかもしれませんが)。私が出すごみの多くは、食品包装材なので、もっと簡易包装してもらえると助かるんだけどなぁ。

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