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字がちっこい
私のノートを見た人がたいてい驚くのが「字が小さい!」ということ。先日も、ノートで以前の打ち合わせ内容を確認していたら、「きゃー、字が小さい!」「本当に読めるの?」と。ちゃんと読めますよ!とノートを見せたら、「本当に書いてある~」とちょっと感動されました。
そして「大学の頃は、友人にノートを貸すと、友人はB5をA4に拡大コピーしてましたね。そのサイズがちょうどよかったみたいです」と言うと、笑ってもらえます。
子どもの頃から字が小さかったわけではなくて、小5か小6の頃に先生に「ありり(仮名)ちゃんは、大きな字を書くね」と言われたのがきっかけです。先生に悪気というか、他意は無かったと思いますが、当時の私は、「字が大きい」=「子どもっぽい」と解釈し、だんだん字が小さくなっていきました。
社会人になってからは、字を書くことが減った分、以前より小さい字は書けなくなったと思いますが、大きい字を書くのは苦手のままです。年賀状は宛名印刷サービスを使っちゃうので問題ないですが、たまに直筆で宛名などを書かなければいけない時は、大きい字のバランスが難しく、はじめは大きく書いても、クセでどんどん小さくなってしまい…。
文字の大きさでも性格って変わるのかな?あのまま大きな字を書いてたら、今ごろどうなってたかな?というのは、たまに考えます。