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雑誌じゃなくてタブレット。

先日、久々に美容院に行き、縮毛矯正をかけてきました。天パの私の縮毛矯正デビューは大学生の時で、それ以降、3~4カ月おきぐらいでかけていました。しかし、コロナを機に地毛を活かそう!と思い(実際には活かしきれず…)、また、都内に引っ越してから行った美容室との相性があまりよくなく、さらに突然、髪を切りたくなるので、自分で切った方が早いわ!と縮毛矯正どころか美容室も遠ざかっていました。

梅雨はどうにかこうにか乗り切った(と思っているだけな)のですが、最近、朝起きたときに髪がメデューサ状態でして、鏡に映った自分を見て石になりそうな感じ…。そして、帰省時にあった友人の縮毛矯正の髪を見て、「あぁ、縮毛矯正かけたい!」と猛烈に思い、帰省から戻ってきて、すぐに美容院を予約しました。

店によって違うのか、私の知らぬ間に技術が進歩したのか、以前は縮毛矯正というと4時間ぐらいかかったイメージですが、今回行ったところでは2時間半。1時間半の差は大きいです。
そして、もう1つ、「そうなのね~」と思ったのが、置いてあったのが雑誌ではなく、タブレット。4時間かかった頃は、雑誌を何冊読んだことか…。それから、相性のよくなかった美容室で出された雑誌は、あっているといえばあっているのでしょうが、私の実年齢より少し若い人向けの雑誌にしてくれないかしら?と思ったので、今回、どんな雑誌が置かれるのかしらと気になっていましたが、タブレットなら関係ないなと。
ただ、タブレットで何しましょう…と思いまして、NHK出版のデジタルマガジンを読みました。ふだんスマホはあまり使わないし、PCはブログと英語の勉強がメインで、それ以外となると何しましょう…となりまして。次に行くときは、見たいものを考えておこう。

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