さら🕊️28歳キラキラOL

不安障害や恋愛依存症からの克服について🕊️ 幼少期の家庭環境から恋愛依存症となり、苦しい…

さら🕊️28歳キラキラOL

不安障害や恋愛依存症からの克服について🕊️ 幼少期の家庭環境から恋愛依存症となり、苦しい恋愛ばかりを繰り返していた私が、彼と幸せな生活を送れるようになった現在までを赤裸々に語っております。 同じ境遇の方や、同じ悩みを抱えている方たちに少しでも届きますように…❤︎

最近の記事

彼との日常

現在の彼とは、同棲しています。 毎日チューをたくさんしたり、スキンシップをとることを大切にしています。 カップルがキスをすることには、科学的にもいくつかのメリットが示唆されています。。。❤️ 1. ストレス軽減: キスによる身体的な触れ合いや感情的なつながりは、ストレスホルモンであるコルチゾールのレベルを低下させ、リラクゼーションを促進することがあります。 2. 幸福感の増加: キスは脳内でオキシトシンと呼ばれる「幸福ホルモン」の放出を促し、幸福感を高める役割を果たし

    • 安心できる恋愛

      仕事、趣味、遊び この3つが充実すると、 彼を心の拠り所にしなくなり、 彼から少しずつ離れられるようになります。 「依存先や居場所をたくさん増やすこと」 「日々の生活をストレスなく送れるように努力すること」 この2つを努力すれば、 彼への依存や執着もかなり楽になります。 私は、母親がアルコール依存症で、 夜になるとお酒を飲み毎日怒鳴り散らしていました。 そして仕事も、合わない上司にストレス、、、 そんな苦痛な毎日を送っていると、 私の逃げ場は彼しか無いんだと感じ、

      • 20代のうちにやるべきこと

        私は、いまこの瞬間に何かをしなければいけないと毎日焦っていました。 でも、何をするべきなのか分からず、 ただ時間だけを浪費している気がして、 この貴重な20代という若い時間を無駄にしているかもしれないと脅迫概念に襲われていました。 「もう◯◯歳なんだから、ちゃんとしなさい」 年齢を持ち出すし説教をする人は、世の中に一定数います。 企業にもいます。 その言葉に苦しめられてプレッシャーを感じて来ました。 「もっと肩の力を抜いて、やりたいことを伸び伸びとやって良いんだよ

        • 金銭的依存

          彼氏と同棲している時、家賃や水道代光熱費は彼が負担してくれていました。 彼から離れたくなったとしても、金銭的に余裕が無いと、なかなか離れる決心もつかないですし、 「家に住ませてもらってるし…」 そう思うと、大抵のことは大目に見てしまうようになりますね。 そうすると、どんどん自分の感情を押し殺すようになり、彼といることで金銭的には余裕が出ますが、その代わり精神が終わります。笑 だから、恋愛をする上で、金銭的な自立は必要不可欠です。 金銭的に依存してしまうと、 離れられ

          これは愛なのか、依存なのか。

          この恋は、愛なのか依存なのか、 いつもお付き合いをするたびに考えてしまいます。 私は、いつも彼に、沼ってほしい、依存してほしい、常に私のことを考えていて欲しいと思ってしまいます。 彼の声を聞いたら安心するのは、 愛してるからではなく、依存してるから、 彼は精神的に不安定な時の精神安定剤的な役割になってしまいます。 そうなると、彼もだんだん重荷になってきますよね。 関係を構築する上で、相手に求めすぎないことは大切です。 でも心のどこかで期待してしまいます。 きっとこ

          これは愛なのか、依存なのか。

          神様はいるのか。

          神様はいるのか、、、 私は、精神的に不安底になると、 ネットの星座占いや神社などに頼るようになります。 先が見えない不安を感じると、答えや信じるものが欲しくなるからです。 恋愛で、不安な時は常に占いを見てしまいます。 ですので、占いを読み漁っている時期は、 「今は精神不安定な恋愛をしているんだな」という指標になります。 そして、何かうまくいかない時期があると、 神社に行ってしまいます。 運気が上がるかなと期待してしまいます。 ですが、神社に行ったから何か良い方向に

          愛するということ

          エーリッヒフロムの名著、「愛するということ」 読んだ時に感じました。 私は、愛に飢えているのに、これ以上他人に与えるなんてできないよ。 「愛は与えること」 私には、きっと無理です。 持っていないので、与えることができません。 彼から、ただひたすら受け取りつづけるしかありません。 受け取っても、底知れず求め続けてしまいます。 そうすると、彼も疲れてしまいますよね。 いつか自分が子供が産まれたら、 与え続けたいです。

          私に沼ってくれれば良いのに。

          沼ってくれれば良いのに 私は、恋愛をするたびに、毎回こう思います。笑 彼が、私がいなくちゃ生きていけないくらいに沼って、私から離れられなくなれば良いのに。 いやあ、彼にこの気持ちを知られたら、ドン引きされちゃいますね。笑 それくらい沼って、もし別れた後も、ずっと私のことを考えて、彼の中で1番の女でいて欲しい。 恋愛をすると、そう考えずにはいられません。笑 そうしたら、私も不安にならなくて済むのになぁ。

          私に沼ってくれれば良いのに。

          承認欲求

          私は、好きな人や彼氏から、「可愛い」と言われるのが、精神安定剤のようなものです。 そして、毎日言われていたとしても、 たまに言われない日があると、 「今日は言われてない。。。 もう私に見慣れて何も感じなくなったのかな。。。 それとも今日のビジュアルの調子悪いのかな」 と、不安になります。 毎日、可愛いとたくさん言われないと、 愛が薄れたのではないか? 今日はそこまで可愛くないのか? と、ずっと考えて不安に苛まれてしまいます。 自分で自分を認めてあげられたら、 「

          依存症

          依存症は完治しない。 心療内科で言われた言葉です。 依存症は脳の病気のため、一度なったら、症状を抑制することはできても治ることはないので、依存対象に触れた時に、また同じ衝動が湧き上がると。 私は絶望しました。 ずっとこの苦しみを抱えて生きていかなければいけないのだと。 そして、恐らくこの依存症の原因となった、幼少期の家庭環境を悲観し、母親を恨みました。 不安障害は薬と環境を変えることで治ったけれど、依存症はこのまま治らないんだ。 私は一生、恋愛をするたびに苦しく

          彼に不満を伝える時。

          彼に対して、不満や不安を感じることはあります。 でも、ガミガミと感情的に伝えると彼も疲れちゃうよね。 タイミング、伝え方ってすごく重要。 思っていること伝えて、重いって思われるのは怖い気持ちもあるけれど、1人でモヤモヤ我慢してる時間って、一番無駄だよね。 伝えたり聞いてみたら、自分が誤解してたりする場合もあるから、しっかり話し合おう。 本気で自分のことを大事にしてくれる人だったら、ちゃんと向き合ってくれる。 めんどくさがられたら、その程度ってことだから、一緒に居る

          彼に不満を伝える時。

          共依存症

          好きな人と24時間一緒にいたい。 常に愛されていたい。 私は、そんな風に10代のころから感じていました。 ですが、それは社会生活を送る上で不可能ですね。 ある程度の物理的、心理的な距離は、生きていく上で必要不可欠です。 ですが、私は1週間会えないだけでどうしようもなく不安になり、 何も手につかなくなります。 仕事はおろそかになり、友達と遊んでいても映画を見てもディズニーに行っても、、、、 常に頭から離れません。 ですが、それを本人に伝えて、「重い」と思われてしまっ

          彼に対する不安。

          私は恋愛をすると、どんなに愛してくれる相手だったとしても、いつか彼の熱が冷めてしまうのではないかと、常に不安を感じています。 なので、恋愛中は常に苦しいです。 安心できる恋愛を経験したことがありません。 自分が、安心して働くことができて、信頼できる人が周りにいる状況が整ってから恋愛をしないと、誰とお付き合いをしても不安を感じてしまいます。 不安な恋愛は、体に毒でしかありません。 常に、精神を削られ、体力も消耗します。 だから、今付き合っている彼に対して不安を感じてい

          彼を失った時のために。

          私は彼氏ができると、精神状態を保ち不安にならないために、他の男性と遊んだりすることがありました。 いや、今でもたまにある🤣 それは、 「彼の気持ちが私から離れたらどうしよう」 その不安を紛らわすために、 彼の気持ちが離れてしまった時のために、すぐに彼の代わりになってくれる男性の候補がいないと不安でした。 世間では、趣味や仕事に熱中したり、彼以外の時間を充実させると不安は減ると言われているけれど、 全く変わりません。 正味、男の不安は男でしか補えないと思います。笑

          彼を失った時のために。

          陽のエネルギー

          私は、陽のエネルギーを持っている人と一緒にいると、気持ちが安定します。 自分も陽の世界に引っ張ってほしくなります。 私は、子供の頃から負の感情が強かったからかな? 陽のエネルギーを持っている人たちが、 眩しくて、憧れで、 「自分もこっち側の人間になりたい」 そう思わずにはいられないです。 そういう人たちと一緒にいると、 目が覚めて、男に依存してる自分に気付きます。 もっと視野を広げて人生楽しまなきゃって。 私は、狭い世界しか見えていないんだ。 もっと楽しまなきゃい

          不安障害

          不安障害と診断されて治療を始めてもうすぐ2年が経ちます。 治療をする前は、耐えられないほどの強い不安感が1日に何度も襲ってきていました。 それまでも何度か心療内科は行ったことがあったけれど、薬を飲むのが怖くて治療ができませんでした。 「こんな地獄の生活耐えられない。。」 そう思い、意を決してまた新たな心療内科を受診。 その先生との出会いが私の人生を変えました。 すごく親身になって話を聞いてくれて、 薬に対する私の不安を取り除いてくれました。 そして、治療を始め、