季節を感じる日常
近所の川沿いが桜並木になっていて、この時期になると薄桃色に彩られます。
長女が通っていた保育園も近くにあり、かつては、少し遠回りになるけれど桜道を通って帰宅していました。
花見が楽しめるよう道沿いに屋台が並び、夕食代わりに買って帰ることも。
新型コロナが流行って以降、屋台も出なくなりました。
屋台のない花見の季節にも慣れていましたが、先日用事があって近くを通ったら3年ぶりに屋台の姿が。
令和元年生まれの次女にとっては初めての屋台。
早速保育園帰りに寄ってみました。
「何食べる?」
「肉ー!」
そんな会話をしながら、焼き鳥、鶏皮に加え、長女リクエストのたこ焼きを買い、お久しぶりに花見を堪能。
(子どもたちは花より団子^^)
この日は風が強く、冷たく、そうそう、この時期の夜桜花見は肌寒いのよね。と過去の記憶が蘇りました。
こうして季節のイベントを自由に楽しめるようになり、いよいよBeforeコロナの日常が戻ってきた。
そんな気がしたのでした。
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