子どもの朝のお支度を引き算したい
毎週木曜日は5:30から自分軸手帳部のもくもく会。
3月のテーマは「24時間の棚卸しワーク」です。
24時間をどう使っていて、その使い方に「幸せを感じた瞬間」「幸せを妨げられる瞬間」を書き出していき、それぞれの時間を増やす/減らすために足し算すること、引き算することを考えていきます。
今朝のもくもく会で「子どもの朝のお支度にかける時間を引き算したい」とのチャットがありました。
それに対し、反応的に我が家のケースを書いたのですが、何か違うなと思ったので改めてnoteを書くことにしました。
我が家で有効だったこと
まず他者を動かして何かを成し遂げようとすることってすごく難しい。(組織における管理職の仕事ですね。。)
相手が子どもなら尚更です。
現在小2の長女の最近の成長を見て、有効だったと思うことは次の2点です。
1つは環境整備。
子どもの動きやすい動線になっている
→支度に必要なものが子どもの手が届く位置にある
→1か所で完結する集中できる
→支度時にTVがついていない
→支度場所の近くにおもちゃがない
2つ目は本人の発達や特性に合わせた関わり。
スイッチの切り替えを促す
→お支度時間になったら音楽を流す(アレクサあると最高!)
→運動会音楽(天国と地獄とか)をアカペラする
→「よーいどん!」「10までにできるかな?(カウントダウンでも)」の声
かけどんな支度をしたらよいか視覚的に分かるようにする(長女は視覚優位)
→お支度ボードを作る
→Youtube等の動画を活用する
→タンスの引き出しなどに中に入っているものの絵を貼る
ここに書いた具体的なアクションはやってみて機能しなかったものも。
どんな方法が子どもに合っているかはそれぞれなので、トライアンドエラーで見つけていく必要があります。(あと自分が支援できるか、という視点も大事!)
少しでもアクションのきっかけになったら幸いです^^
おまけ
この記事を書きながら書き出したいことが見つかったので、次の機会に繋げたいと思います。