2021年 半年の振り返り
7月に入り、2021年の後半戦がはじまりましたね。皆さんにとって、ここまでどんな半年だったでしょうか。
仕事ではMBOと呼ばれる目標管理制度が導入されているので、その仕組みの中で振り返りを行なっていましたが、プライベートで振り返りを行うことはあまりしてきませんでした。
今回はここまでの半年間を振り返ってみます。
出会い
取り組んだ活動の起点はVoicyの人気パーソナリティ/ワーママはるさん。
第2子育休中の20/7月頃、何がきっかけだったか忘れてしまいましたが、Voicyという音声メディアサービスを発見。その中で人気パーソナリティとして活動をされていたはるさんの放送を聞くようになりました。
2人のお子さんを育てながら外資系企業で働くワーキングマザで、「ワーママサバイバルをどう賢く強かに楽しく生きに抜いていくか」をテーマに、様々なライフハックや思考術を発信されていて、子育てと仕事の両立のバランスを欠いていた第1子ワーママ時代にどんなことをすればよかったのか、第2子の復帰に向けてどんな準備をすればよいのか、を考えるきっかけになりました。
('21/7月現在は会社員は卒業され、使途を決めないサバティカル休暇を過ごされています)
芋づる式に伸びていく活動
その後ワーママはるさんを起点に、はるさんが経営するヨガスタジオのオンラインプログラムである毎朝の瞑想ヨガへの参加から始まり
はるさんがハブとなり活動されているワーキングペアレンツコミュニティ はろこみの活動から発売された自分軸手帳を購入&手帳部に参加し
手帳部の活動でマインドマップを活用されている方を見て、ワーママはるさんのVoicyで対談もされているきらぼし学舎 植木希恵さんのマインドマップ講座を受講
(マインドマップに関する記事はこちら)
ワーママはるさんVoicyへのコメントに対するコメント返しがきっかけで申し込んだライフオーガナイズコンサル&片付け付サポートや、はるさん自身が開催されるメンタルオーガナイズエッセンスセミナーの講座を通じて、自分に必要なものは「整えること」だと気づき、ライフオーガナイザー2級講座を受講
毎日の瞑想ヨガを通じて、瞑想が脳内多動を抑えることに気づき(そのことを書いた記事はこちら)、より深く瞑想について学びたいと考えマインドフルネス瞑想講座を受講
自分軸手帳の「足し算のワーク」に書き込んでいたやりたいことを実現すべく英語の学習を再開したり
連想ゲームのように枝が広がっています。(私の脳内思考そのもの)
半年を振り返っての気づき
自分はどんなふうに生きたいのか、あるいは死にたいのか、人生の大きな目標はまだ定められていません。向こう10年のキャリアをどう歩むのかもまだ悩み中。
ただ色々なことに取り組み、その取り組みを振り返ることで、向こう3〜5年でやりたいこと、やってみたいこと、これからのキャリアの軸みたいなものが見えてきたように思います。
今までもいろんなことをやってはきましたが、この半年の取り組みとの違いは、ありたい姿や辞めたいことを描きながら、行動を選択し、起こした行動を振り返ってこなかったこと。
振り返りの習慣は自分軸手帳部に参加することで、少しずつ養われています。
こうして半年間の振り返りをすることも、自分軸手帳部に参加していなければできていなかったので、自分軸手帳部に参加しての振り返りも別途まとめてみたいと思います。
最後に
上記したように、ワーママはるさんを知ったことで、そこからつながって様々なことに取り組んできました。
ワーママはるさんが発信活動や各種行動を起こしていなければ、今の自分はいなかったと言っても過言ではありません。
ということで、2021年上半期の振り返りの結論は、「ワーママはるさんありがとう!」