些細なことで「気」がアップダウン
夕べ、今月はもう鍼灸治療が受けられないとわかり来月まで体調がもつかどうか不安なまま眠りにつきました。
朝から肌寒いなか散歩を兼ねた買い物でウォーキングし、とっ散らかった頭のなかを整理しました。
前に通っていた近くの鍼灸院に予約を取ろうか、さらに別の鍼灸院を探そうか、いやその前に漢方クリニックの予約が先かも⁇などと思案していました。
緊急事態宣言が解除されるのかどうかも不明ですし、実家管理のための帰省も予定しています。寒暖差も大きいなか万全でいたいものです。
担当の鍼灸ドクターは今月は別店舗勤務でそこでなら施術できると教えてくれました。店舗で予約を取ると折り返し電話があり、その店舗では漢方薬相談業務のみで鍼灸師としての届け出をしておらずできないとのことでした。
喜んだのも束の間がっかりすると同時にゆっくり過ごせということかな、と自分を納得させていたらまた電話が。
「上と相談したところ治療できることになりましたのでお時間は〇〇時で〜」というではありませんか。
別店舗の顧客であっても長く通っていることなども勘案してくれたのかと思います。
治療が受けられるとわかっただけで嬉しくなり、塞ぎ込んでいた「気」があがり胃のつまりも少し軽くなりました。わかりやすいですね。
以前は代替案やほかの手札が少なく「もしこれがダメならあっちで相談しよう」など融通がきかずそれもストレスになっていました。
完全予約制の鍼灸治療はドクターが決まった曜日しか出勤しませんから、その週を逃すと次週まで辛いままです。機能性ディスペプシアはやはり完治ではなく寛解で完全な断薬とか治療なしは難しいようです。