私とソウルメイトが出逢うまで①「そもそものきっかけは・・」
この記事を読んでいるあなたへ。
これから書くことは小説でも、妄想でもなく(笑)
少女漫画を読んで育った妄想族の私が
「運命の出逢いをして、幸せな恋愛をする♡」という
夢を諦めずにいた結果「ソウルメイト」と出逢ったという
シンデレラストーリー(自分で言う 爆)です♪
このストーリーは全て
嘘のような本当の話です。
私自身が何度も「こんなことってあるの?!」と
驚いた出来事がありました。
それを赤裸々に表現したいと思います。
このストーリーを書くことで
「私のことを愛してくれる人は居ないのかな・・涙」
と諦めそうになっている過去の私のような方に
「あなたのソウルメイトは必ず現れる!!」
という熱いメッセージを届けられたら嬉しいです♡
必要な方へ届きますように。
***********
私とソウルメイトと出逢うまで①
「そもそものきっかけは・・」
2018年秋。
私は突然思い立った。
「もう無理!!諦める!!!」
それは、「別れ」を意味していた。
約1年間大好きな人がいた。
遠距離だったけど、毎日メールや電話などの
連絡を取り合った。
私にとって唯一、気を遣わずに相談事ができる人。
「友達以上恋人未満。」
世間的にはそう呼ぶのだろう。
気持ちを伝えるのが怖くて
この関係が崩れるぐらいなら
自ら壊さなくても良いのでは?と
怖気づき、本気で向き合うという選択は避けた。
そうやって気付けば1年が経ち、
グレーな関係性にしびれを切らした私は
ふと
「本当にご縁のある人だったらとっくに繋がっているはず。
1年経っても何もないってことはやっぱりこの人は
ソウルメイトではないのかも><。」
今まで気付かないふりをしてきたけれど
初めてそう思った瞬間だった。
仕事ではどちらかと言うと
客観的で男性的思考の私。
でも恋愛になると保守的で女性的思考になり
依存しがちな私は、その彼を手放すことがどうしても
怖かった。
それでもなぜかその時は
今までにない「強さ」を感じたのだ。
「もう無理!!諦める!!!」
今思えば、この決断が
運命の分かれ道だったのかもしれない。
好きな人と結ばれなかった私は
自信をなくし、
「私は男性から恋愛対象として
見られていないのかも( ; ; )
友達止まりの存在なのかも・・」と
ウジウジしていた。
そんな自分を変えたくて。
というか見ていられなくて(笑)
一度その事実を「疑う」ことにしてみた。
「本当に私は男性に需要がないのかな?」
仕事で発揮している「証明したい!」
という欲求がムクムクと湧き上がり
ある案を思いついた。
「そうだ!!!
恋活アプリをやってみよう!!!」
これが私とソウルメイトである彼が
出逢うためのきっかけ。
ここから
止まっていた歯車が動き出したのだった。
②へつづく。
▶︎②「初メッセージ」