根路銘(ねろめ)ゆりか

1991.01.12(29歳) 沖縄県出身、現在は大阪府でソウルメイトと2人暮らし♪ 人目を気にして、 いつも見えない誰かと戦い、劣等感まみれだった私が 思考や行動を変えることで自分らしい幸せを手に入れられるようになった 学び(幸道論)を赤裸々にお伝えしています。

根路銘(ねろめ)ゆりか

1991.01.12(29歳) 沖縄県出身、現在は大阪府でソウルメイトと2人暮らし♪ 人目を気にして、 いつも見えない誰かと戦い、劣等感まみれだった私が 思考や行動を変えることで自分らしい幸せを手に入れられるようになった 学び(幸道論)を赤裸々にお伝えしています。

最近の記事

彼と喧嘩しないために心がけていること。

同棲を始めて早5ヶ月。 もうすぐ付き合って 1年が経とうとしている。 驚く人も多いけれど、 彼と出逢ってからこれまで 一度も喧嘩をしたことがない。 (私が一方的に被害妄想して 拗ねたことはあるけど笑) とはいえ、もともと私は いわゆる【恋愛こじらせ女子】 彼と出逢うまでの恋愛と 彼との付き合い方において 大きな「違い」があることに 気付いたので今日はそれについて シェアしようと想う。 *** 過去の私は、どちらかと言うと 「自分の意見を」汲み取って欲しい! いわゆ

    • 失恋する度に強く想っていたこと。

      ここ最近の私しか知らない人は、 「幸せな姿」しか思い浮かばない かもしれないけれど。 こんな私でも過去には何度も 失恋を経験してきた。 いつも追いかけて、 自分ばかり好きで、 振り向いて欲しくて。 わりと恋愛に対しては積極的で でもそれが男性の狩猟本能を 抑制してしまう結果となることを 当時の私は知らなかった。 好き好きオーラは 相手のみならず周りの人にも すぐに分かるほどで。笑 今想えば恋に恋していただけ だったのかもしれないけれど、 当時の私にとって、 恋愛は「真剣

      • 昨日は彼より先に(私の)家を出て「あ、食器洗うの出来なかったなぁ〜」って思っていたら、今日家に帰ったら、ちゃんと洗われていた。感動!!( ; ; )しかも今朝彼の家を出る時に大雨が降っていて、紙袋が濡れないようにビニール掛けしてくれた。どこまで優しい男なんだ!!好き♡←

        • 私とソウルメイトが出逢うまで〜あとがき〜

          私とソウルメイトが出逢うまで 全10話をご覧頂きまして ありがとうございました♡ 実は、 このストーリーを書くにあたって 最初はものすごく躊躇しました。 理由は、どこで誰に見られるか 分からないし、普通に恥ずかしい!! って想っていたから。 恋愛事情ってなんだか 自分の心を丸裸にされるような 感覚があって、妙に気恥ずかしく 照れくさい・・といった感覚が あったんですよね。 それでも「書こう!」と 思えたのは私の中で 「私には運命の人なんて 居ないのかな?」と恋愛に対し

        マガジン

        • ねろめゆりかの徒然日記★
          2本
        • 恋愛こじらせ女子がソウルメイトと出逢った軌跡♡
          13本

        記事

          昨日の夜寝る前に「胃が変・・」と彼の前で小さく呟いただけなのに、朝起きた時も、仕事の休憩中にも「体調大丈夫?」って声をかけてくれるこの気づかい・・本当に優しい人だなぁと尊敬する。 普段から愛をくれるから、私も返したいなと思うのかも。愛の循環ってこういうことだよね♡

          昨日の夜寝る前に「胃が変・・」と彼の前で小さく呟いただけなのに、朝起きた時も、仕事の休憩中にも「体調大丈夫?」って声をかけてくれるこの気づかい・・本当に優しい人だなぁと尊敬する。 普段から愛をくれるから、私も返したいなと思うのかも。愛の循環ってこういうことだよね♡

          私とソウルメイトが出逢うまで⑩「これが運命の出逢い♡〜1397分の1の確率〜」

          今日は3回目のデート。 朝からソワソワと落ち着かない。 彼はお仕事があって、 仕事終わりに私の最寄駅で 待ち合わせをした。 3日ぶりの再会。 毎日連絡を取ってはいたものの、 やはり待ち合わせのあの瞬間は 気恥ずかしくもあるものだ。 横浜に向かう電車の中は ほぼ満員状態。 手すりに掴まることすら 許されない環境で、 彼の腕をそっと掴んだ。 彼が近くに居る。 それだけで心臓がバクバクで。 嬉しさ半分、緊張半分。 なんだかやけにドキドキだった。 その理由は、 「3回目のデ

          私とソウルメイトが出逢うまで⑩「これが運命の出逢い♡〜1397分の1の確率〜」

          最近私ばっかり会いたいって言ってる気がして、ぷーんってしてたら(態度には出さずに心の中で 笑)彼から突然「明日逢いに行っていい?会いたい!」って来た!! それだけでご機嫌になれるほど単純な私が居ます( ´ ▽ ` )

          最近私ばっかり会いたいって言ってる気がして、ぷーんってしてたら(態度には出さずに心の中で 笑)彼から突然「明日逢いに行っていい?会いたい!」って来た!! それだけでご機嫌になれるほど単純な私が居ます( ´ ▽ ` )

          私とソウルメイトが出逢うまで⑨「逢えない時間が愛を育てる。」

          品川で逢ってから、お互い 次のデートが待ち遠しかった。 「帰りたくない」と想った私と 「帰したくない」と想った彼。 好き同士なのは気付いていたけれど、 ロマンチストな彼は葛藤がありつつも 次のデートで射止めると決めて、 泣く泣く見送った。 それから数日、 「逢えない時間が愛を育てると信じて 今を楽しもう♪」という合言葉を胸に LINEでのやり取りが連日続いた。 ある日彼から 「電話できるかな?」と言われ、 夜に連絡すると、 たわいもない話から入り、 次のデートの場所

          私とソウルメイトが出逢うまで⑨「逢えない時間が愛を育てる。」

          彼の前では完全な「オフ」モード。

          週末は、彼に誘われて 箱根〜伊豆、熱海に旅行に行ってきた。 彼から「箱根に一泊しに行こう♪」と 言われていたから、すっかり箱根で泊まると 想っていたけれど蓋を開けてみたら 泊まるところは伊豆だったっていう(笑) まぁそんなところも愛しい彼。 (適当にまとめる 爆) 私は普段仕事をしている時、 完全に「オン」モードになる。 常に何かを考えて過ごしていて、 先日もマッサージを受けながら これから行うイベントのことを 考えていたのだった。 そんな私が唯一「オフ」になれるの

          彼の前では完全な「オフ」モード。

          私とソウルメイトが出逢うまで⑧「どうしても逢いたくなった日」

          初デートを終えてから 毎日ニヤニヤが止まらない日々を過ごし、 彼との連絡も毎日続いていた。 ようやく逢えた! この日を待っていた!! という内なる喜びが湧いてきて 早く逢いたいなと想っていた時、 (初デートから3日後。) 彼はある県に出張に行くと連絡をくれた。 彼「〇〇(地名)に行ってきます!」 私「移動も何かとエネルギーが必要 だと思うので、体調にお気をつけて くださいね!出張頑張ってください^ ^」 と言いながら 東京に戻ってきた時に少しだけで 良いから逢えないかなぁ

          私とソウルメイトが出逢うまで⑧「どうしても逢いたくなった日」

          私とソウルメイトが出逢うまで⑦「初デート当日♡」

          初デート前日、 彼からこんなメッセージが届いた。 「ついに明日ですね〜、1時間毎に ワクワクが増している気がします。」 1週間前からカウントダウンをしてくれて 前日にはワクワクとドキドキが 入り混じった感情をストレートに 伝えてくれる彼の言葉がとても 嬉しかった。 逢うまでの3週間の中で 本当にいろんな会話をしていた私たちは、 まだ会っていないんだなといった 変な感覚で。 前に話した私の「少女漫画好き」を 思い出したのか、 「王子様みたいな人が来るって 思わないでくださ

          私とソウルメイトが出逢うまで⑦「初デート当日♡」

          読み手の心に刺さる1行を簡単につくる!4ステップをまとめてみました。(『伝わるのは1行。』より)

          久しぶりにこれは誰かに伝えたい!!!と思える 素晴らしい本に出逢えたので、 noteでまとめてみました(*^ω^*) タイトルは『伝わるのは1行。』 (著書/コピーライター 田口まこさん 出版社/かんき出版) こちらの内容は、 ★SNSで発信している人 ★プレゼンなどをする方 ★企画書を作る方 向けとなっています。 どうやってターゲットを絞ったり、 人の心に響く言葉を紡げば良いのだろう? そんな風に思う方に参考にして 頂けたら嬉しいです^ ^ みんなで「伝わる」メッ

          読み手の心に刺さる1行を簡単につくる!4ステップをまとめてみました。(『伝わるのは1行。』より)

          逢うたびにどんどん好きになるし、愛しくなる。愛は消えない!むしろ増幅する♡ 今まではずっと恋して来たんだなって実感中。

          逢うたびにどんどん好きになるし、愛しくなる。愛は消えない!むしろ増幅する♡ 今まではずっと恋して来たんだなって実感中。

          私とソウルメイトが出逢うまで⑥「初デートまでのカウントダウン」

          初デートの約束まで1週間を切った頃、 彼から1通のLINEが届いた。 (この頃ぐらいに恋活アプリの メッセージからLINEに変わって います。) そこには 「お台場デート」の文字が。 開いてみると LINE独自のイベントスレッド が立てられていたのに気付いた。 へー!こんなのあるんだ?? よくよく見てみると 参加者の欄が。 参加者って・・ 2人だけなのに(笑)とか 思いながらクスッとして。 そこからデートまでの毎日 「ようやく逢えますね!」 「あと○日ですね♪」

          私とソウルメイトが出逢うまで⑥「初デートまでのカウントダウン」

          私とソウルメイトが出逢うまで⑤「はじめてのすれ違い」

          これは、後から彼に聞いた話。 今回は少し「彼視点」を踏まえて お伝えしたいと思う。 ④で書いたように シンクロが続いた中で、 沖縄での仕事を 2日後に控えていた。 私はどちらかと言うと 不器用なタイプで、 仕事の時は「仕事モード」に 切り替えて働く。 その時は、いつも以上に 気を抜くことがなく 集中して仕事の準備をしていた。 そんな中、2週間ほど 毎日連絡を取り続けていた私たちは いつしか「返信が来ることが 当たり前」になっていた。 彼はいつものように私に返信をし

          私とソウルメイトが出逢うまで⑤「はじめてのすれ違い」

          来年のクリスマスも一緒に過ごせますように。

          「来年のクリスマスも 一緒に過ごせますように。 いつもありがとう。」 付き合ってから初めて もらった彼からの直筆の手紙。 上の一文は 最後の締めの言葉。 これを見た瞬間、 1年後も一緒に居る前提なんだな 私と同じ気持ちなんだなって 涙がこぼれた。 もうすぐ付き合ってから 2ヶ月が経つけれど、 日に日にお互いのことを知り、 必要不可欠な存在になっている。 普段はくだらない話で笑い あっている私たち。 もちろん真剣な話もちゃんとするし 言いたいことはちゃんと言う。 まだ喧

          来年のクリスマスも一緒に過ごせますように。