見出し画像

いったいこんな自分で、どうやって生きていけばいいんだろう・・・そんな時の話

今日も本当の気持ちを、誰にも言えなかった・・・

毎日静かにそっと本音を飲み込み、また自分を見失いそうで怖くなる

そう感じたことはありませんか?

今日はそんなあなたに、そっと寄り添いたいと思います🌸

私は高校生の頃、思うように声が出ない違和感に気づきました。

・絞り出すようにしないと、声が出ない・・・
・ぎゅーっと、何かに締め付けられているような息苦しさ
・力ない、かすれたような弱々しい声

何でこんなにも声が出にくいんだろう?

すごく不安になった時期があったんです。

そして何年か経ってから、その理由が何となくわかりました。

それは、「あまりに人と話していなかったから」。

幼少期から対人恐怖症だったので、長年自分の気持ちを誰かに話すということをしてこなかった私。

つまり声の発生自体を、あまりしてこなかったのです。

誰かと話す場面では、いつも聞く側に徹していました。

周りからどう思われているかを気にしすぎるあまり、そして人が怖いあまりに、

どんどん自分の気持ちが言えなくなっていきました。

今思うと、まるでロボットのような、魂の抜けた人形のような状態。

自分の感情に蓋をしていると、他人の感情にも全く共感が出来なくなっていく。

だから人と話していても、何の楽しみも感じられない・・・

人と会話する意味すらも、わかならなくなっていく

見た目は人間だけど、自分だけがまるで別の生き物のような感覚でした。

そんな自分への恐怖心と、一人では抱えきれないほどの不安感。

深い深い孤独の渦の中でもがいていました。

そんな私も、心ある優しい方達のおかげで、今はこうやってココナラで電話相談が出来るまで、元気になりました。

あの頃を思うと、もう奇跡としか言いようがありません🍀

あの長く苦しい暗黒時代を経験した私だからこそ、きっと誰かの辛い気持ちに心から寄り添えるのかもしれない

今はそう思えるようになりました🌸

つまり無駄な経験など一つもないのだと。

そんな大切な気づきを、お客様から教えて頂いたのです(*^^*)

もう本当にただただ感謝しかありません。

いつも生きる力を頂いています。

普段は、今もどこかビクビクしながら生活している私ですが、

電話相談でのお客様との時間は、不思議と心が平穏になれるのです。

🔸「少しでも安心感を味わってもらいたい」
🔸「少しでも人の温かさや優しさを感じてもらいたい」

そんな「与える喜び」を体験させてもらっています🌸

もし人に使命というものがあるとするなら、私の使命は、

「誰かの心安らぐ場所になること」なのかもしれない

そんなことをふと思いました🍀

これからも、誰かの心安らぐ居場所になれるように、活動していきたいと思います(*´▽`*)

~今同じような気持ちでツライあなたへ~

Caféで一緒にコーヒーを飲む感じで、お話しませんか(*^^*)

気軽にお話しに来てくださいね💛



いいなと思ったら応援しよう!