流されてく時間の中に人の身は誰しも滅びに向かう、しかし心は澱みから時々放たれ、本来の流れに合流し先の醸成に向かえばいい 次の溜まりに宿るか、勢い流れに任せて進み海原に辿り着くか。やさしさや寛ぎ、少しでも安寧な世界求めて旅をしたい、人として生きるなら 流れに合流するにはタイミングや運もある。人の出逢いや生死の運命は目に見えない力に支配されてる。ただそれも自分の本能や生き様次第、生きて抗い身を削り、いつの間にか気づいたらトシもとる。意地を張らず早く気づき得て、世の中に溶けるのも一
迷っている。まだ来期の話だがフランスのギャラリーへ出品招待あった。ただ描く事好きだけど趣味だし目的意識や有名欲さほどなく。無論勿体ない話だが今は考えてる
ツイッターの表と裏を使い分けたホンネとタテマエその薄皮一枚、ガラス越しなその表裏な壁をフィルターに、今どきの大衆心理馳せる時。人の脆さ弱さと情け無さ。反対に、潔さと強さ、やさしいふれあいや癒し求める時 現在、コミュニケーションツールとしての一番大きいSNSなひとつツイッター。皆さんどの様に利用すれば日常の道具として理想か。次回ツイッター(X)スペースの場で、ワタシのいくつかの体験に基ずいて話す時間を少々頂きたいと考えています ワタシはツイッターのスペースを専らシリアスな話
チャラけたうわべの繋がりを求め発散するだけならいらないよ。気を遣う私は気を遣うから ネットは単なるきっかけだが。暫く話すうちに本物感ある人間となら繋げてく。だって人生は短いのだから…
最近新譜としても進捗がやや停滞していたPerfumeだった。ようやく待望のニューアルバムのソース流れて来た。私の中で灯は灯しているここ何年も。 空に目を向ける…コロナ禍あり世の中の趨勢も代わり、希望と現実のギャップに戸惑いと諦め似たモノあった人たちもいる 事勿れ、前向きに進む手段として打算をポジティブと捉えて泳ぐ。政府は景気上向きと詭弁するも、我々庶民の生活は一向に不景気。経済も落ちてゆく一方 そんな喧騒の中でネットに憂さ晴らし安易に気晴らし、人によってはかけがいない救い
つまらん戯れ言に心傷めず、早く整理して決着つけたい。色々声かけ気遣ってくれる人々のチカラは一瞬、私のザラつく渇いた心癒す。私の仕事柄は人間の卑しい嫌な面を見るの慣れた立場だが。本来の私は絵を描いてる事でわかる様に繊細。況してや絵に対する愚弄は生け獲りにしたい気はある。以前のヤカラ同様に
この絵はある出来事から封印してた絵。敢えて加筆する事もしたくないが祓う為に敢えて手入れた。一筆だけ 大した画ではない、いつも描く中の一枚。が、対象モチーフは私の大切なモノ。格別な想いあり自分の悔しさや強い感情押し殺して出そうと思う。ひと言、私のなかの忘れていた絵描きの強い火を灯した罪深い者への思ひ、絵描き舐めるナとメッセージするもの 私にも心の中に火が灯る。絵を描く、況んやデザインを志しこの世界で生きた人間のアイデンティティやプライドというもの琴線に触れた 裏切り、などと
先日若くして亡くなったヤツ思い出した… 後から気づく事は多い 大体習いで別れ際にホンネ言うんだよボソッと。サンちゃんはデザイナーの中のデザイナーだよ、とか笑 もっと早く皆の前で言ってくれよ!と最後のBARで社内でライバルだった男と肩並べカウンターで飲む。自分にとってイイやつは去ってしまう。自分の場合、ビジネスの現場はそんな感じ。でもそのヤツを社から追いやったのも自分。社内コンペで生き残り賭けたシーソーゲームも散々繰り返し。でもお互い真夜中まで睨み利かせながらデザイン切った貼っ
近頃通りがかりの川眺める。澱んだ川は意外にも適応した小魚や泥食む主もいる。自分を何者か知らないまま流し流される愚かさも。ふと集まる川の流れに佇み、しかしみなもを見ても鏡にならない。都会の喧騒か汚れた田畑か映るのはグレーな心象風景か、そして繰り返し流される先見てるだけか…
ネットで繋がった人間関係舐めてる輩の一例… やらかして失敗して、相手に誠意なくテキトーに謝ったつもりで誤魔化しブロックして逃げる。よくある私がみた王道パターン
ネット 特に私の主に使うSNSツイッターなどは、感情のコントロールできない人と遭遇する事が多い 自分の想い、その時の気持ちをつぶやきという形で即物的に自発し不用意に推敲せず。語彙力という言葉あるが人の捉え方は三者三様。つぶやきに反射的に反応する人もいる一方、キチンと捉え推敲する人もいる。しかしSNSのツイッターは安易気軽につぶやく道具に成り下がってるのが現状 忘れないよう一瞬の気持ち心の有り様を切取るスケッチ、感情の揺らぎをファインダー越しに収めつぶやく… つぶやきは自己責
優しい絵を描いて心の穏やかさ求めているけど…渇いてくると常にシリアスな想いは背景に寝かせてる。理不尽な輩についてはいつも対峙する用意はあるし、わたしが息をする限り必ず偽りや愚かさを暴き、明るい場所に晒してあげる。優しかったのでない、今までが甘かっただけ
暖かくなった3月。でもまだ冷たい北風吹く 春になると新しい季節を思う。時が経てば古傷は癒える。ただ心に刺さった傷は中には消えないものもある。暖かい中に冷たい北風沁みる 人は過去の習いから教訓得る。今の社会はネット介して様々なコミュニケーション発生し豊かで有意義な関わりは幸せな時間の共有になる ツイッター使い方は色々ある。場合により不特定多数と繋がるツイッターは気の合う仲間見つけ楽しい時間作るコミュニティあり、いくつも存在し繋がり…自由に往来しそこで普段出会う機会ない人との繋が
人間を多少長くやってると普段忙しさや世の中の喧騒に疲れものごとの本質を敢えて直視せず流す場面多くなる。その一つ一つに割く時間勿体ないという思い。それとそれを知った上でため息一つ何か虚しくなる事も多々 殺伐とした世の中、時代も流れ道徳や価値観も薄れ人の教えなく。ネットは自ら傍受する社会、一方ではひとり上手なわがままさ許す負の温床な装置になり得る。人と直接対話せずとも自分からネットを探り傍受しそれを習いとし。それは一人よがりな自分に心地よい話や辛い話を避けて都合よい甘い話ばかり
神奈川ローカルで放送中の太田和彦の居酒屋百選。私のお気に入りの番組 全国各地の居酒屋を訪ね、様々な酒と肴そして居酒屋の人間模様を語る人情談義 今週は東京下町の谷中にある隠れ家居酒屋その他… 太田サンがたまたま主人と同郷同学年の様で意気投合し、以降10年以上通う店らしい いつもの様に燗をつけ魚に舌鼓打ち、造詣深い話をするしみじみと… 最後に「居酒屋は腹を満たすだけじゃない、心満たすもの」何の気ない毎度のセリフだが言葉は深まる 話変わり、今日私は通院で半日潰れた、自分の体
今から20年経つ。2004年フジ開局記念ドラマだった唐沢財前の白い巨塔。田宮二郎の白い巨塔は更に四半世紀前の1978年、原作小説は山崎豊子 医療現場の構造に大胆にメス入れる問題作であり、時代変わってもその都度テーマなる医療とは何か?の問い 財前と里見は同じ浪速大学医学部からの盟友。しかし20年経ちお互い分野は違えど第一線で活躍する2人になった。財前は外科、里見は内科。切磋琢磨しやって来たながら互いに自負あり自分を信じ生きて来た。そんな彼らがある医療ミスをきっかけに、医療の