支援:研究事業の依頼に挑戦
とある幼稚園から研究事業のチューターを引き受けました。
きっかけは私が非常勤で勤める機関で年に2回配信される保護者、支援者(幼保、学校の先生向け)学習会だった。
「幼児期に経験する身体の動きは学習や社会性の土台」
「手先や動きの不器用な子どもの理解と支援」
この幼稚園の教育委員会で発表する研究事業のチューターだった。
9月に始めてお伺いした日にとても熱心な先生方との顔合わせ、打ち合わせの時に
2026年2月の発表だけでなく、
「子どもたちの発達援助:遊びや生活動作の自立に向けた保育計画」
「園児の発達の進み具合がどの先生でも捉えやすくなる工夫」
世代交代が進む幼小の先生方環境の中で
「若手の先生方も自信が持てる学びとなる」
現状の悩みの列挙ー作業分析ー課題分析ー評価ー環境設定、保育立案ー実践ー検証の方向性がかたまりました。
遊びや運動、作業から就学に向けた
#身辺自立 #言葉やコミュニケーションの拡大#見る、聞く。わかるを増やす
先日、届いた先生方のまとめ(悩みと現状、願い)を拝見しながら
今月11月は現状の保育観察と分析と続く予定。2学期、3学期で指標完成
次年度1学期初めに評価 実践、2学期中にさらなる検証の予定です
ずっと幼児期に保育現場で関わっていきたかった私には貴重な機会をいただけることに感謝