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勇ましい曲が死ぬほど好き

ありんごです

オリンピックの開会式を見ています

行進に似合う曲

軍隊に似合う曲

闘いに似合う曲

大好きで、自分はそんなに好戦的かな?と省みるけれど、あまりピンとこない

でも、勇ましい曲が死ぬほど好きだ

ずっと生きることは闘いだと思ってきた

生き抜かなきゃと思うと同時に

死ぬとしてもさだめだと思ってきた

でもできればそもそも傷つけ合いたくないと思ってきた

大切なのは覚悟だと確信があった

私はそんなにかっこいい生き方はしていないかもしれないけれど

覚悟さえあれば、この世に絶対的なものなどなくたって生きて行けると思っている

物心ついて初めに好きだと主張した曲は「威風堂々」

今でも出勤時にかけるのは「ダースベイダーのテーマ」

勝ち負けなんてどうでもいいと言って笑っていたいと切に願った人生だった

でも闘いについてどう考えるかは私のテーマになった

ひとつ分かってきたことは

人にどうジャッジされるかに囚われるのはばかばかしいってことだ

そうこうしている間に時間は過ぎて命は尽きる

人をどうこうするのは、いつか時間の概念のない世界線に行ったらにしようか

いかに自分が生きるかに集中して渡っていきたい

その姿が人に微かに影響を与えると最近気づいた

勇ましい曲を聞くたびに覚悟を深く刻み込む

私の攻撃性があるなら、美しく昇華させたい

それも最近気づいた人生のテーマだ

わくわくする、闘いだ

切なる願いと闘いは相反するものだと思っていたあの頃よ

ついにそれらを統合していく日々がやってきたよ


ありんご




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