夢見た結婚生活、その先にあった現実

みなさん、こんにちは。
アメリカ在住のありんこです。

前回の記事では、私の夢だった"国際結婚"を
実現した話を書きました。

結婚に至るまでの道のりや、
その背景には多くの喜びや期待がありましたが、
現実の生活は思っていたものとは違うことも多いのです。

そこで今回は、独身時代の私へ向けたメッセージをお届けしたいと思います。

結婚後の現実や、そこから得た大切な教訓について振り返りながら、私自身の成長の過程をお話ししていきます。

これから結婚を考えている方や、
現在の生活に悩んでいる方にも、
少しでも参考になれば嬉しいです。

なお、私の記事は、本当に読んでもらいたい人に読んでもらいたいと思っています。
そのため、ほとんどの内容を有料化することにしました。

私の経験や思いを通じて、同じような悩みを抱えている方々にとって、有益な情報を提供できれば嬉しいです。
皆さんの人生に少しでも役立つことができるなら、それが私にとっての喜びです。

独身時代の私へ。

あなたは、夢に見ていた「幸せ」を手に入れるために結婚を選びました。

愛する人と手を取り合って、
新しい生活に踏み出した時には、胸が弾むような喜びがあったでしょう。

「結婚すれば、きっと幸せになれる」と心から信じていたと思います。

でも、これだけは伝えておきたい。

結婚したからといって、すぐに幸せが訪れるわけではありません。

もしかすると、一度は「不幸」を感じてしまうかもしれません。

結婚生活が始まると、あなたは長い長い出口の見えないトンネルの中を歩くような日々を経験します。

どれだけ前を向いても、どれだけ頑張っても、光が見えない暗いトンネルが続くのです。