大分移住イベントin東京で「やっぱり大分がいい」と感じた運営側の本音
先日の日曜日、東京で移住イベントを開催しました。
私はこれに関わっている「DIVE OITA」のメンバーとして、参加いたしました。
私自身も、神奈川県から大分県へUターン移住した身です。当時帰ってきたときは、このようにお仕事で東京に行くことになるなんて想像もしていませんでした。
と、このようにお仕事で東京に行かせていただけるのは、大変ありがたいばかりなのですが
心の中では「早く帰りたい〜〜〜」と思っていたのが本音。東京出張も、可能であるならば日帰りしたいくらい。笑
そんな「帰りたい」と思う本音の要素を、以下に。
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①選択肢が多すぎて疲れる問題
都会は、何をするにも選択肢が多すぎます。ショッピングするにしてもビルは多すぎるし、店舗は多すぎる。そして都会のショッピングビルは内装がとってもおしゃれ。がゆえに、中で迷う(笑)全体的にせかせかしていて、結局落ち着いてショッピングできないのでただ歩くだけ。疲れる。
②空気がよろしくない
これは大分に帰ってきて感じたのですが、空気の違いが著しい。
大分について空港を出て、無意識的に深呼吸をしている自分に気付いたときはハッとしました。「空気が美味しいとは、このことか!」とちょっと感動しました。
③席取り合戦の電車内
地方に移住すると車が必須になるというのはありますが、あの電車内で繰り広げられる、殺伐とした静かな戦いに参加せずに済むのはありがたい。車で移動すれば確実に座れるし、パーソナルスペースも確保されて私としては車移動嫌いじゃない。
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というのを踏まえて、東京に行くたびに「やはり大分に帰ってきてよかった」と実感します。自分のスペースも守られ、深く深く深呼吸することができる環境って、ありがたい。
また来月、東京に行く予定ですが…またその時にも感じたことを書こうと思います!