ありさ

大分県のキャリアコンサルタント|新卒で神奈川県に就職→Uターン転職|元理学療法士|犬と…

ありさ

大分県のキャリアコンサルタント|新卒で神奈川県に就職→Uターン転職|元理学療法士|犬と一緒に暮らしています|極度の面倒くさがりです|朝起きるのと、お風呂に入るのが苦手です|本屋さんとお花屋さんが好き|一眼レフで写真を撮ることに再燃中|「余白」がテーマ

マガジン

  • 2回の異業種転職と、Uターン移住した私の話

    全く予想にしていなかった人生の展開に、自分が一番驚いていますが。でもこれでよかった、を更新し続けられるように。

  • たくさん読まれたnoteたちをご紹介!

    2023年1月から、週1で書き続けてきたnote。多くの方に読んでいただけたものだけをまとめました

  • 仕事のこと

    医療職→販売・接客→キャリアアドバイザーと2回の転職をした私が、仕事に関して考えたまとめたnoteたち。

最近の記事

「どんな求人ありますか」ってエージェントに聞いていませんか?

弊社は今YouTube発信に力を入れているのですが、今日はその撮影がありました。いつもは私と代表とでお話をするのですが、本日はゲストをお呼びしての撮影。 福岡県で「採用支援サービス」を展開されている社長さまだったのですが、とっても面白いお話をされてらしたので、それを書こうと思います。 ✏️✏️ 動画の詳細は、またYouTubeにアップされてからご紹介したいのですが、前編「地方でお仕事探しをしている方向け」、後編「地方で採用活動をしている企業様向け」のテーマでお話をしてい

    • 自己分析は日頃からできる!

      自分を知っていると、いいことがたくさんあります。 私が働いている転職業界では特に「自己分析」が必須ですし、またこれは生きていく上でも役立つことが多いです。 いざ「自己分析をする!」となると ・何を考えるのか ・どう分析すればいいのか と、ちょっと面倒くさくなってしまいます。 しかし、タイトルにもあるように、自己分析は「日常生活」からちょっとずるするのがオススメ。 ✏️✏️ そもそも私が日頃しているキャリア面談では「過去の経験」をヒアリングするのと一緒に、「その時

      • 【大分県に特化した転職エージェント】クチコミを振り返る

        昨日、こんなクチコミをいただいた。 今年の7月に初回面談をした方なのですが、昨日から無事にご紹介先で勤務が始まりました。 弊社を知っていただいたきっかけも、元々うちを使って転職成功させた方から紹介されたとのことで、このように繋がっていくのは本当にありがたいことです。 ✏️✏️ クチコミの内容にもある「働く上で、大事にしたい自分の気持ち」という点について、今日は書こうと思います。 この方ですが、求人票と違う職種で働かされている。とのことで当初相談がありました。 それ

        • 日々の仕事を通して、自分がどこに向かうのかを考える

          「キャリアビジョン」という言葉を聞いたことがありますか。 またこれを聞いた時に「理想とする将来の自分像」が思いつきますか。 まさに今、私の後輩が「キャリアアドバイザー見習い」として頑張っているのですが、このキャリアビジョンを考えている最中です。 社会人になっての1日というのは、仕事の時間が大半です。「毎日8時間働いていて、何のために頑張っているのか」というのがないと、しんどい時に乗り越えられないですよね。 ✏️✏️ 「サッカーボールをどこに向かって蹴るのか」というの

        「どんな求人ありますか」ってエージェントに聞いていませんか?

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        • 2回の異業種転職と、Uターン移住した私の話
          3本
        • たくさん読まれたnoteたちをご紹介!
          9本
        • 仕事のこと
          13本

        記事

          自分の給与はどこから発生しているのか

          少しウッとなる内容ですが…今から3年前、このことを考えるきっかけを得れたというのは本当によかったことだと思っています。 noteでも何度か書いたのですが、私はもともと医療業界の人間でした。病院で働いている時というのは「勝手に患者さんが来る」という感覚で、経営とか利益とかとは無縁に仕事をしていました。 「今期、黒字でした!」といって、院長からチョコレートをもらったりして(?)「へー黒字やったんや。確かに患者さん多かったもんな〜」という程度の実感しかなく。「自分で自分の給料を

          自分の給与はどこから発生しているのか

          出勤日毎日noteを書くを3ヶ月続けてみた振り返り

          当初は「8月中は毎日書くように頑張ります!それ以降はその時に考えます!」というスタンスで始めたのですが、結局3ヶ月間毎日noteを書くことができました!(祝) このnoteで51投稿目になるのですが、その中でも一番「スキ」が多かった記事はこちら↓ キャリアアドバイザーとして感じたことや思ったことを日々書いているのですが、こういう内容は何かしら参考になるのでしょうか。そしてやっぱり思ったのが「転職と恋愛は似ている」という類の話は反応がいい!ということ。 これは今でも転職希

          出勤日毎日noteを書くを3ヶ月続けてみた振り返り

          基礎ができてこその応用

          私はバレーボールを小〜高校生までしてきたのですが、バレーボールに限らずどのスポーツでも「まず基本に忠実」が大切です。フォームをしっかり体に叩き込んで実践を重ねてこそ、応用が効くものです。 そしてそれは仕事でも共通していえると思います。 まずは先輩や上司のやり方や方法を真似てみる。考え方を取り入れて実践してみる。そのやり方や方法はその会社の中で確立されてきたものであり、ある種それに自分から染まっていかなくてはならない。 そして段々とそれらが染み付いてきて結果が出てこそ「私

          基礎ができてこその応用

          飛び込みの転職相談者が来た!

          昨日の話。弊社は基本的に「面談予約」を事前にしていただくようにしている。昨日は社内ミーティングもあり面談を入れていなかったのだが、15時ごろ飛び込みで「転職したくて…」と来店が。 なかなか珍しいケースでしたので驚きもあったのですが、ちょうどSNSの作業をしていたので、一旦作業中断。そのまま面談をさせていただきました。 ✏️✏️ なんとその方は10代後半の方で、以前からネットを通して弊社のことは知ってくれていたとのこと。1年前から何となく転職は考えていて、このタイミングで

          飛び込みの転職相談者が来た!

          信用残高を増やす

          今日は転職活動云々の話ではなく、私自身が働く上で意識していることや大切にしていることを書こうと思います。 それは、タイトルにもあるように【信用残高】を増やす意識と行動をするということです。 どういうことかというと ・あなたの言うことなら信じれる ・あなたのことだから安心できる ・あなたのためなら協力する のようなことを思ってもらえるような存在であれているかということ。 これらはたった1日2日で得られるようなものではないからこそ【残高】という表現なのです。 これは社

          信用残高を増やす

          年齢に惑わされず、価値のある社会人になる

          昨日キャリア面談をした方から「26歳になったから、動くなら早い方がいいと思って」ということで転職相談がありました。転職を考えるときに「年齢」はすごく重要、だというのは私も日頃から皆さんにお伝えしていることです。 ただ、極論なのですが…人柄が良くて経験やスキルもある人というのは、結局年齢を重ねても企業さんから引っ張りだこなんですよね。 実際に、先日弊社の紹介で内定が出た方も40代を目前に転職を成功されました。(いつも私のnoteを読んでくださっているとのことで、ありがとうご

          年齢に惑わされず、価値のある社会人になる

          面接官の心を揺さぶろう!

          転職活動における最終難関「面接」。想像するだけで緊張してしまう方もいるのではないでしょうか。 面接となると ・良し悪しを判断される ・チェックされる ・ヘマ(噛んだり)したらダメ ・完璧でなくてはならない というようなイメージがありますが、、面接官は「この人噛んだから不採用」「うまく話せたから採用」ということを基準にはしていません。 これは逆の立場を想像したらわかりやすいのですが、「もしあなたが採用担当だったら、どんな人を採用したい」でしょうか。 私だったら、どんなに

          面接官の心を揺さぶろう!

          「向いていない」のか「慣れていない」のか?

          「自分にこの仕事は向いていないのではないか」と悩んだことはありませんか。そもそも自分に合った仕事がわからない、知りたい。という人が多いのですが、皆さんは自分自身に「合った仕事」を理解できていますか。 キャリアアドバイザーをしている私ですが、私もこのキャリアアドバイザーが合っているのかどうかはいまだにわかりません。「自分にとってこの仕事は天職だ!」と思えている人の方が少数派なのかもしれません。 そんな中「この仕事向いていないな〜」と思ったとして、いつのタイミングで区切りをつ

          「向いていない」のか「慣れていない」のか?

          転職活動で使える「退職理由」の伝え方

          キャリアアドバイザーとして転職相談の対応をさせていただく中で、「退職理由をどのように伝えれば良いか」というお悩みが非常に多いです。 大体みなさんおっしゃるのが「嘘をつかなくてはならないのか」ということです。 今日来てくださった方は、一社目の退職理由→給与が安い、自分の時間が作れない、二社目の退職理由→休憩時間が取れない。という内容だったのですが、 「そのまま伝えると印象が良くないかな、、」「どのように伝えればいいですか」という相談でした。 私が考えるポイントは以下です

          転職活動で使える「退職理由」の伝え方

          知らないって怖いし、もったいない

          私は元々医療職出身で、今は人材業界にいるのですが、人材業界に転職して「知らないって怖いな」と思った経験がありました。 キャリアアドバイザーとしてお仕事を紹介していく中で、医療職しか経験していない私はとても苦労しました。 当時、転職者から「家が好きなんです!」と言われ、「それなら不動産どうですか!」というような提案をしていたのですが、今思えば不動産を知らずに提案をしてた自分が怖いな思います。 面談後、上司に内容を報告をした際に「不動産って大変な仕事なんだよ?そんな軽い気持

          知らないって怖いし、もったいない

          「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を体現していきたい

          日頃キャリア面談をしている中で、多くの年代の方を対応させていただいています。10代後半〜20代前半の若い方もいれば、最近は40代〜50代の方もいらっしゃいます。 そんな中で思うのが、腰が低い方ってみなさん共通して素敵だな〜ということです。 先ほど社内でこんな話をしているときに、先輩が「実るほど頭を垂れる稲穂かな」だね〜と言っていたのですが、本当にその通りだと思いました。 この話をしていて、学生時代の先輩もこれを座右の銘にしていたことを思い出しました。本当に優しく頭脳明晰

          「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を体現していきたい

          自分の居場所は自分で作る(社会人編)

          以前も何かの記事でこのことは書いた気がするのだが、改めて思ったことがあるので書こうと思う。 働く上で「居場所」って重要だ。毎日何時間、何十時間も過ごす場所になる会社。その中に自分の居場所がないのはしんどくないだろうか。 仕事とプライベートをきっちり分けていて、会社の中に居場所はいらない。と割り切っている人はそれでも良いと思うのだが 多くの人が人間関係で悩むように、居場所を求めている人も多いのではないだろうか。 ✏️✏️ 「そもそも居場所は会社側が提供してくれるものだ

          自分の居場所は自分で作る(社会人編)