転職活動で直感は信じていいと思う
日々生活していると、直感が働く場面がある。「なんとなく辞めておいた方が良さそう」「この人の言うことなら信じて大丈夫そう」などなど。その直感を信じた結果良かったか悪かったかはさておき・・
転職活動においても「この企業に応募するか」「ここで入社を決めるか」といった判断に迫られることがある、というより活動においてはほとんどが選択の連続だ。
そんなとき、多くの転職者がとる行動は
・身内や友人に相談する
・ネットの評判を見る
・自分一人で考え「すぎる」
といったところだろうか。相談しても、評判をみても、どんだけ時間をかけて考えても、最後には「自分で」答えを出さなくてはいけないのが転職活動。
結局最後に何を信じるかというと「自分」の感じたことや、「直感」で私はいいと思う。そんな根拠のないことを信じてこんなに大切な決断をしていいのかと思う人もいるだろうが
私は良いと思っている。
そもそも直感というのは、今まで自分が経験してきたことの積み重ねから働くもの。だからある意味根拠はある。
一番よろしくないのは、結果が良くない方向に進んだときに「誰かのせい」にすること。「自分で決めた結果こうだったんなら仕方がない。次に活かそう」と思えるような決断ができるかが重要。
そのとき最善だと思う決断をするときに、直感は案外良い働きをする。直感を信じるというのは、自分を信じるということ。
自分を信じて、どんどん決断して、人生をより良い方向に持っていきたい。
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