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楽しいとカワイイは作れる。can make tokyoのコピーは素晴らしいと思う。

正確には
<かわいいは作れる。can make tokyo>
だったと思うけれど
とにかく
<楽しいとカワイイ>はおのれの力で作れます。

楽しいというのはあくまでも自分の価値基準をいいますから
数値化できませんので
イメージ(ヴィジョン)の世界の話です。
カワイイというのも、あくまでも自分基準の話ですから
数値化できません。

世の中、数値化できないものは
個人基準と考えていいと思いますので(あくまでも当社比)
だったら
自分基準で判断すればいいだけの話なので
自分で作れます(と思っています。)

それなのに、あぁそれなのに
誰かの基準で
「楽しい」とか「カワイイ」を判断しようとするから
苦しくなると思うのです。(個人的感想)

私にとって楽しいことが
あなたにとって楽しいとは限りませんし
私にとってカワイイことが
あなたにとってカワイイとは限りません。

世の中には
チャッキーがカワイイと思う人もいるし
キティちゃんがカワイイと思えない人もいます。
走ることが楽しい人もいれば、楽しくない人もいる。
基準は「自分の中」にあります。

ということはですよ。
楽しいもカワイイも
自分基準で作れるってことですよ。
作れるって、何かを作り出すってことではなくて
自分基準で決めていいってことだと思ってください。

それなのに
誰かの基準で、誰かに
楽しいやカワイイを決めてもらおうとする人って
多いような気がします。(あくまでも当社比)

それがマイノリティ的基準だとしても
あなたが<楽しい>もしくは<カワイイ>と思えるのならば
あなたにとっての正解はそこです。

10人集まってて
9人が〇〇楽しい(もしくは〇〇カワイイ)と思っても
あなたがそれを楽しい(もしくはカワイイ)と思えないならば
「ほぉ、そういう価値観もあるわけね」と思っていればいいだけ。
※大人なのであえて「それは楽しくないっ!」と声を大にして
いわなくてもいいとは思いますけどね。

私事で恐縮ですが
「少女漫画」とか「ジャニーズ」とか「月9ドラマ」など
王道といわれるところを通ってこない青春を過ごしてきました。
※日出処の天子とパタリロは通りましたけど。

それで何か困ったことがあるかといえば
困ったことはなにもなく
いまだに
プロレス(インディー団体に限る)
を楽しみに生きています。

思春期は
・演劇(小劇場は一通り)
・レゲエ(昭和の時代はマイノリティ扱い)
・インディーバンド
などを通過して、今に至りますが
毎日、楽しく過ごしています。

楽しいやカワイイの基準は
本当にあくまでも自分の中にしかありませんから
多くの人と違ったものが好きでも大丈夫。

たとえ
それを誰かにとがめられたとしても
それは個人の問題なのでスルーすればいいだけの話だと思います。

あなたの人生は
あなただけのものです。
誰かに何かをいわれて邪魔される必要はありません。

自分の
<楽しい><カワイイ>を追求していきましょう。

これも
【自分接待】の一環です。

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