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子どもの便秘が頑固すぎてどうしようか悩み続けていた私が改善に向けてやったこと。

こんにちは。arimamaです。


突然ですが我が家の長男は、約半年前まで便秘症でした。

便秘症とは
便秘とは、便が長い時間出ないか、出にくいことをいいます。週に3回より少なかった り、5日以上出ない日が続けば便秘と考えます。毎日出ていても、出す時に痛がってない たり、肛門がきれて血が出るような場合も便秘です。 腸に便が溜まりすぎると、少量の便が頻繁に漏れ出るようになります。ですから、小さ いコロコロの便や、軟らかい便が少しづつ、1日に何回も出ている場合も便秘の疑いがあ ります。 便秘のために、治療が必要な状態を「便秘症」といいます。 便秘症が1~2ヵ月以上続いた場合には、「慢性便秘症」といいます。

日本小児栄養消化器肝臓学会  【こどもの便秘】

乳児のときから便秘傾向で、綿棒浣腸で排便を促す日々。
浣腸はクセになると聞いたことがあったので、自力で出せそうなときは、お腹のマッサージを長い時間することもありました。

2歳を過ぎ、自分で排便ができるようになってからも4、5日に一回、便が出るか出ないかで便を出すときも大きくて硬い便のため、お尻が切れてペーパーに少し血が付着することがありました。

排便の度にお尻を痛がり、いきむのを怖がるように。

そのため、出すまでにすごく時間が掛かることも多く、30分くらいかかっていたことも多かったです。

あまり長い時間、便器に座らせすぎるのは良くないと言いますが、それで便が出ず日が空いたら更に便秘がひどくなる悪循環。

排便時は号泣の我が子。
いつもどうしたらいいのかと、とても悩んでいました。

対策というよりかは、毎朝ヨーグルトは食べていました。

それとプラスしてヤクルトなどの乳酸菌飲料を飲んで排便を促したり、時々、病院へ受診し浣腸をしてもらったり下剤を処方してもらったことも。

ですが、なかなか改善されずに月日が過ぎてしまいました。

長男が自分から排便したいと言うことはほとんどなく、私がトイレに行くよう声を掛けてから、しぶしぶ行くという流れでした。


ですが、現在は便秘はほとんど治り、毎日ではないですが二日に1回、スムーズに排便することができています!

排便時、泣くことはなく自分から便意を感じてトイレに座り、5分前後でうんちが出ています。


そこで今回は私が子どもの便秘について、実際に調べたことや、取り組んだことをまとめてみたのでご紹介します。

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