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プログラミングを学ぶ意義とは?

一年前の私は、プログラミングってエンジニアになる人だけがやってれば良くない?と考えていました。
けど今皆さんには、プログラミングを勉強する意義を再確認して欲しいです。ただブームだからプログラミングを勉強して欲しくないです。私はプログラミングを勉強してエンジニアとビジネスをつなげる架け橋になりたいと強く思いました。
今後の社会はテクノロジーなくして回らない社会になっていくと思います。テクノロジーの進歩が社会の発展に直結します。その中でプログラミングはテクノロジーベースの社会の中で生き抜いていくツールだと思っています。
コンピューターの脳の作りと人間の脳の作りは意外と似ています。どちらもネットワーク構造となっており、どちらもハードウェアの中にソフトウェアがあるイメージです。私は将来、人間と機械が共存する社会になると考えます。もしロボットが人間を手伝うことができれば、人間はのびのびと自分の得意分野である思考を用いて、よりイノベーション溢れる社会を形成できると思います。そこで鍵となるのが、創造性とそのアイデアをプロダクトにする力だと考えます。その両者をつなぐツールの一つがプログラミング言語だと考えます。私が具体的にやりたいこととしては、モノづくりの精神を様々な人に教えていくことです。ですが、それを実現する上でプログラミングを知らないままでは、どうつないでいくこともわかりません。なので、プログラミングが流行っているから学ぼうではなく、今後の社会の動き方を考え、新しい考え方を学ぶ上でプログラミングは必要なのです。
プログラミングを学ぶことは、ただエンジニアになるために必要というわけではありません。エンジニアにならなくとも、プログラミングの本質である考え方や、エンジニアとのコミュニケーション、開発における問題点、それ以外にもUIやUXなどデザインに関する知識等日頃見えなかった世界が見えてくると思います。

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