ミチ

ゲームライターを目指しつらつら書きます。コンシューマー>インディーズ>アプリの頻度で遊びます。

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Return of the Obra Dinnクリア感想

前々から気になっていた謎解きアドベンチャー「Return of the Obra Dinn」をクリアしましたので感想をば。 めちゃくちゃ楽しかったです! 推理小説とは違い決まったシナリオがないので自分勝手に捜査ができますし、マーダーミステリーにちょっと似ていますがゲームならではの演出と没入感があります。 Nintendo Switchのストア、Steam、PlayStationStoreから購入できます。 プレイヤーは、無人で帰還したオブラ・ディン号の謎解明を任された調

    • 仁王2クリア感想

      戦国時代が舞台となった死にゲー「仁王2」のメインストーリーをクリアしましたので感想をまとめておきます。 2020/3/12にコーエーテクモさんから発売。 PS4のソフトで、三回にわたってDLCコンテンツが出る予定です。 いわゆる死にゲーと言えば、フロムソフトウェアさんのDARK SOULSやブラッドボーンですよね。 あとは、仁王と同じく日本が舞台の、一年前に発売された「隻狼」とか。 当方、どれも未プレイ。 そして仁王無印も未プレイでした。 大丈夫か? そんなんで死にゲー

      • ディズニーを避けてきた女がツイステを始めてみた

        こんにちは。 アリクイドウのミチです。 先日からディズニーが手がけたアプリゲーム「ツイステッドワンダーランド」を遊んでいます。 タイトル通り、私は今までディズニーというものを避けて通ってきました。 と言いますのも私はいわゆる「陰キャ」で、ディズニー好きは「陽キャ」だと思って「わたしディズニーが好きなんだよね~」という子をなんとなーく避けてきたのです。 しかし、この作品はヴィランズがメイン、そしてキャラクターデザインは漫画家の枢やな先生(厨二病的デザインについて個人的に全

        • 発売当時2歳だった人間が2020年になって初めてmoonに触れた話

          こんにちは。 アリクイドウ ミチです。 みなさま、「ラブデリック系」と呼ばれるゲームをご存じでしょうか。 かつて存在したラブデリックという会社の流れや雰囲気を汲んだゲームのことをそう呼んでいるようです。 3作だけをこの世に残し消えてしまったラブデリックのデビュー作が今回記事で触れている「moon」なのです。 実はラブデリックという会社の存在を私が知ったのは、このゲームがNintendo Switch に移植されると聞いてから。 周囲があまりに色めき立っていたので、そんなに