自己紹介 はじめまして、渡邉真央です。 生まれは東京ですが、育ちは山形県山形市です。 中高はテニスに明け暮れ、大学入学までは自分は高校の体育教師になると思っていました。 テニス漬けだったわたしが、大学に入り視野が一気に広がり、結果、スポーツとは全く無縁のIT・広告会社で社会人生活をスタートしました。 約10年ほど東京で社会人生活を送った後、2016年に結婚を機に徳島に移住しました。 徳島に来て8年目となる2024年。 一般社団法人ありかたを設立し、春からオルタナティブスク
9月から伴走させていただいている、鳴門教育大学附属小学校5年1組の総合学習。 前回の授業 <小学生探究レポート①>見えているものだけが全てではない からの第2弾として、10月22日に第2回目の出前授業を行いました! 今回は徳島市経済部農林水産課の津田 隆介さんに来校いただき、徳島市の森林事業の取り組みについてお話いただきました。 まず、徳島市の森林事業についての説明の前に、「そもそも森林とは?」というところから。 ・徳島市には森林はあるの?どこに?どのくらい? ・森林
この度、一般社団法人ありかたとして、鳴門教育大学附属小学校5年1組の総合的な学習の時間のカリキュラムプランナーとして、授業設計をお手伝いさせていただくご縁をいただきました。 学びのはじまり 附属小5年生の今年の総合学習のテーマは『徳島の魅力を発信しよう!』ということで、様々な徳島の特産品や工芸品の中から、自分達がこの1年をかけてその魅力について学び、発信してゆくものを選びました。 今回、授業に関わらせていただける5年1組は、徳島の木工製品に着目し、『木材を徳島の魅力として
【後編】では、SUKUMOがどのような教育活動を行うのか、また利用体系等についてご紹介していきます、 3つのコンセプト:自分を知る・人とつながる・自然と共に SUKUMOのコア・アイデンティティは「全ての人が生きたいように生きる力をつける学び場である」ということです。 そのための指針として、自分・人(社会)・自然とのつながりを大切にしています。 活動の指針となる3つのコンセプトは、SUKUMOのカリキュラムの土台となっています。 4つの基本活動 SUKUMOでは、教