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想いと組織|鎧を脱ぐには

こちらの勉強会に参加した。

『ティール組織を体感しようワークショップ』を開催している身としては話を聞きたくて楽しみにしていた。

姫野さんが「ティール組織は目指すものではなく、なるもの」とお話されて、激しく共感!私たちもワークショップで同じ言葉で伝えている!!!

こんな話が聞けた。江崎Memo。

組織で課題と感じていたこと
・社会や目的と繋がった医療にするには
・職員の心の対立、パワハラなどの問題

自律分散型組織を意識して見えたこと
・職員の心の部分が流れていない
・鎧をまとっている(投書箱の95%が匿名投稿)
・意思決定の体験がやり甲斐になるんじゃないか

実践した中で自分が変化したこと
・自分のことをダメ出ししている自分を知り(怖れ)、このシャドーを分離して捉えた。そして統合した。すると、人に対して敵意がなくなり許せるようになった
・弱い自分を職員に言えるようになった
・職場の雰囲気が変わってきた
・一気に変化せず少しずつ安全な所から変えるよう配慮した
・心理的安全性を創ることが先
・心のフローを創ろう

今、取り組んでいること
・職員が鎧を脱ぐにはどうしたらいいか?
・大切なものを大切にしていく

完璧さより、純粋な想いを大切にしながら少しずつ少しずつ。

そんな想いが姫野さんから溢れていた。

私が感じたこと>>>

■私はどんな怖さを持っているだろう

■丁寧に感じ、丁寧に取り組むことの優しさ

鎧を脱ぐには・・・・・

ありのままの自分でいるのが、難しいことになっているのが寂しい。

『それってどんな目的がある?自分はどうありたいんだ?』

その問いから始まる。

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