HafH旅#02|広島3日目。喫茶店でモーニング客の一員になる。
旅のサブスクHafHを利用して月に3日旅をする。第二弾広島の3日目。呉市の広本町に宿泊。緊急事態宣言も明けた土曜日は私以外にも宿泊客が多く、2つの個室はお一人様が1組と家族3人+犬が1組。女性用ドミトリーは私ともう一人だけだったけど、男性用ドミトリーは4人~5人くらい泊まっていた。久々の多さだと宿主も話していた。
宿泊者の朝は早い。早々に出発する人もいるし、私のようにのんびりする人も。それぞれの都合がそれぞれ交じり合う。ホテルとは違う距離感。
朝食はモーニングをやってる喫茶店があると教えていただき行ってみた。紹介されてなければ入らないだろうレトロな喫茶店「赤煉瓦」さんへ。きっといつもの光景なんだろうという常連客さん達の醸し出す空気感。
入ってビックリ。奥行きのある広々店内。
朝はモーニングの一択!
こんな常連さんに愛される喫茶店で朝食を取ってる自分に、旅って思い切った行動できるよなーと改めて感じる。福岡にいる時の方が挑戦より安定で選んでる。そんな自分を振り返りながら昨日読んだ樹木希林の言葉を見返す。
人生初のドミトリーはどうだったかと言うと。同居人がちょうどいい距離感を持った若者で、この宿についての感想を話したり、隣から聞こえるスナックのカラオケについて話したり、明日の朝は何時に目覚ましかけるか聞いたりしながら各々の時間を過ごした。気を遣うかと思っていたが、気を遣うことなく。ぐっすり寝れたかというと、隣の男性用ドミトリーからのイビキに目が覚めた。これは仕方ない。
ドミトリー同居人さんは私が部屋に戻ってくる前に出発することにしたため枕元に置手紙。ありがとー!
人との距離が近い旅も楽しい。
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