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日常の誤差|主体的とは、主体的ではなかったと気づくことから。

人はみな自分の人生を生きている。

だからといって「主体的に生きている」かどうかは分からない。

私は基本的にお節介だ。お陰で沢山の経験を積んだ。

かつ「できない」と思う事より「できそう」と思うことの方が多い。

それは『自己効力感』が高いのだと理解しているが、

『自己効力感』こそ鍛えることができる力だとも思っている。

ね、「できそう」っていう思考により行動が楽観的。

「これ、やりましょうか?」と思うことが多く、それを口に出す。

「〇〇に役立つ情報かも。イベント参加してみよ」と思って参加する。

で、自分だけで満足や不満足を完結すればいいのだが、

主体的に動かない人に不満を抱く。

これが厄介な感情。

と、思ってその不満を表現せずにいても顔にでる、行動にでる。

それを解消するのも対話だと今日ひしひしと感じた。

私の不満は相手も感じている。だったら対話しようよって話。

スッキリするまで2時間も対話したが、とってもスッキリ!

・自分の欲求を自覚すること←ココが不明確だとスッキリまでいかない
・相手に対する要求も伝えること←ココがないと不満足が続く

前提として、人生を豊かにする対話にしようと思う心。

この心があれば、自分の成長に繋がる前向きな選択が続けられる。

「できなかったこと」に着目するより、

「主体的じゃなかった」と気づくことが大事。

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