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必修は午前25問、午後25問。合わせて50問出題される。合格基準は80%だから40問Passしなければならないよね。

どんなに、他の領域で優秀な成績を上げても必修80%は最低ラインだからしっかり覚えよう。

今日は、人口動態を整理しておこう。

総人口、年齢別人口、(総務省統計局HPより)
【2025年(令和7年)1月1日現在(概算値)】
<総人口>1億2359万人で、前年同月に比べ減少 ▲56万人
【2024年(令和6年)8月1日現在(確定値)】
<総人口> 1億2388万7千人で、前年同月に比べ減少 ▲55万2千人
・15歳未満人口は1389万5千人で、前年同月に比べ減少 ▲34万5千人
・15~64歳人口は7374万3千人で、前年同月に比べ減少  ▲22万9千人
・65歳以上人口は3625万人で、前年同月に比べ増加 +2万2千人
うち75歳以上人口は2066万4千人で、前年同月に比べ増加 +69万4千人

人口ピラミッドを見れば一目瞭然だよね

年齢区分別割合の推移

労働人口について

労働人口とは、経済活動に従事している人々の総数を指す。通常、これは15歳以上の労働可能年齢に達した人々を含み、仕事をしている人や積極的に仕事を探している失業者を含む。労働人口には以下の要素が含まれる。
・雇用者:現在仕事を持っている人。
・失業者:仕事を探しているが、まだ見つかっていない人。
労働人口の規模や構成は、国や地域の経済の状態、出生率、教育レベル、政策などに大きく影響される。
労働力に関する主な指標の推移
○2012年以降、人々の労働参加が進み、労働力人口、就業者数、雇用者数は増加した一方、非労働力人口は減少した。また、完全失業者は2009年以降、減少傾向で推移している。
○2021年以降、感染症の影響から経済社会活動が活発化する中、労働参加は着実に進展。

今日のまとめ

・日本の人口は減少傾向にある。
・高齢化が進んでいるために、75歳以上人口は増加傾向にある。
・人口ピラミッドは「つぼ型」だと覚えよう。
・労働力人口、就業者数、雇用者数は増加した一方、非労働力人口は減少した。
今日はこのくらいで。心理師・ミツバ

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