わーい!
ついに今回の目的の摩周湖へ♪
展望台がいくつかあります。
北海道の美味しいトウモロコシをいただきます、
北海道の美味しい摩周ルビーの苺も食べます!!
カルデラ状の火山である摩周湖のほぼ中央部には、カムイシュ島(中島)と呼ばれる小島がある。カムイシュ島は比高210メートルを越えるデイサイト質の溶岩ドームの頂上部分が湖面上に現れたもので、丸く崖に囲まれた形状をしている。1960年の調査によれば、腐葉土は浅く5センチメートルから10センチメートルであった。トドマツ、ダケカンバ、エゾムラサキツツジ、コケモモが主な植生で、ササ類、シダ類は極めて少ない[12]。
「カムイシュ」とはアイヌ語のカムイ(神、または神のような崇高な霊的存在)+シュ(老婆)の意といわれ、その名はアイヌの口承文学であるユーカラによりアイヌが名づけたものである。その伝説は、一般に言われるものは次のようなものである。
以下引用
弟子屈町側は湖岸西側から南側にかけてのカルデラ上に観光道路が走り、第一展望台と第三展望台が設置されている。第一展望台には土産物店が併設されている。第三展望台からは間近に摩周岳を望め雄大である。かつては第一展望台と第三展望台の間に細道がありこの中間部に第二展望台があったが、現在は閉鎖されている。
JR釧網本線摩周駅からバスの便がある。冬季は運休となる。川湯温泉駅からは定期路線はないが、夏期に地域観光バスが運行されることがある。
裏摩周展望台から
ほかに斜里郡清里町などから入る北側の裏摩周展望台がある。こちらはバス便は廃止され、冬季は閉鎖される。標高が3展望台の中で一番低いところにあり、他の展望台が霧に包まれている時も湖面が眺められる場合も多い。弟子屈側とは道は通じていない。