おせち作りと起業の共通点!?
プライベートもビジネスも充実❣️
「起業してて良かった!」と心から思える
幸せな起業家さんと家族を増やす
「らしく楽しい起業研究所」ひらかわかおりです😊
ご覧いただきありがとうございます💕
初めましての方は自己紹介はこちら
ただいま募集中ご提供中メニューはこちら
らしく楽しい起業のヒントをお伝えしているメルマガはこちら
らしく楽しい起業の価値観無料診断はこちら
明けましておめでとうございます。
どんな新年をお迎えですか?
今年の私は、家族4人で
(夫、私、中2長男、小5次男)
のんびりとした新年を迎えることができました。
美味しい物が大好きな夫と
趣味の1つが料理の中2長男が
年末に市場に買い出しに行って色々手伝ってくれたので
おせち作りを楽しめていい感じにできました〜!
(子どもメニューが少なくて小5次男には不評だったけど・笑)
今年は、おせち作りを
心から楽しめるゆとりができたけれど、
去年までは、自分のビジネスを
早く軌道に乗せなければ!!!と焦りまくっていて
心に全く余裕がない年末年始を過ごしてたなぁ・・・
(当時は目の前の事に必死すぎて、全く気づけてなかったけど・汗)
年末年始の行事は(大掃除、おせち準備など)
「やるべきだからやるもの」と
義務感でやってたから全然楽しめてなかったよなぁ・・・
とはいえ、
そんな時期があったからこそ
心のゆとりのありがたみを身にしみて感じていて
今は発信ネタにできてるので
私にとっては必要な体験だったなぁと
今は心から思えています^^
と気づけたのは、
6年前のおせち作りを思い出して心がほっこりしたから。
このおせちが出来上がった時に、大好きだった義母から
「もうこれで、かおりさんに後を安心して任せられるわ」
と初めて言われた6年前。
当時は、結婚10年目。
私の父はサラリーマンだったので
おせち料理って取引先から買うものがメインで
お雑煮や煮物だけを作る環境で育ったし
次男で新年は父の実家(私の祖父母)に挨拶に行く側。
それが、夫の父は田舎の長男で
おせち料理は、一から作るのが当たり前。
新年は親戚が集まるから、おもてなしをする側。
真逆の価値観に合わせるのに必死だったけど
それまでの人生で周りの期待に応えて
成果を出すために自分を変える
カメレオン人格が身についてて
できるだろうという謎の自信はあったなぁ(笑)
私はお見合いで夫と出会って
状況も理解した上で結婚を決めたから
「長男の嫁として、しっかり認められなければ!」と
思い込んで、盆正月の帰省時期はひたすら良い嫁を頑張ってて
帰省が終わるたびにドッと疲れが出てたなぁ(笑)
私は、義実家の伝統やしきたりを学ぼうと必死になっていたけれど、
(今思えば、私の母からの
「嫁として恥ずかしくないように頑張れ!」の
プレッシャーが大きかったよなぁ・・・)
義母は「かおりさんの好きにやっていいのよ〜!」
と事あるごとに言い続けてくれていて。
田舎の長男の嫁で大変だった義母の苦労を
私にさせたくないと思ってくれてて、
色々と新しい事を取り入れるのが大好きな人だったから。
最初は遠慮してたけど、10年も経つと、
かなり自由に動けるようになってきて
「もうこれで、かおりさんに後を安心して任せられるわ」
と言われて、少し肩の荷が降りて10年目の帰省が終了したのでした。
その数ヶ月後、義母は急逝したので
それが最後の褒め言葉になったけど
今でもふと、
私を応援してくれているんだろうなぁと
感じることが度々あって本当にありがたいなぁと思います。
時代も価値観も環境も家族の形も生きていれば、日々変化していく。
伝統を大切にした方が良い部分と
時代に合わせて変えた方が良い部分がある。
どちらが良い悪いではなく、ただ違うだけ。
2025年は激動の年になるだろうといろんな側面から言われていて
今までの自分から変わる必要がある人が
沢山出てくる年になるかもしれない。
多様性の時代、令和になって
昭和のように普通の正解を外に求めると
どんどん迷子になってしまう時代が加速してる。
自分の人生の正解を「人任せ」「常識任せ」にせず
自分の人生を「自分」で決めて動ける人を増やしたい。
起業をしていると進化成長しながら
成果を出し続けていくって当たり前だけど
(過去の私を含め、この認識が甘い起業家さんもまだ多いけど・・・。)
一般的には現状維持が安心って人がまだまだ多いから。
とはいえ、まずは私にできる事から。
「輝け!長女起業家プロジェクト」を広げていきます!!!
まず今月は、
自分らしく楽しい起業を叶え続ける長女起業家を増やすために
「自分らしいプロフィール作り講座」をスタートします!
(既にモニターさんから喜びの声をいただいています^^)
詳細は少しづつお伝えしていきますので楽しみにお待ちくださいね〜!