「自分も保菌者かも。」と思うようにして、ずっと過ごしてはいたけれど、ほんとに発症させてしまって、本末転倒な10日間を過ごしました。 オミちゃんは鼻水の症状があったら、と言う古い認識のままだったのが、そもそもの反省の始まりで、ノドの痛みを感じたときは、いつもの風邪は扁桃腺の腫れからなので、コロナかもと言う気は20%くらいでしかなかったんです。 それが1月19日。熱っぽいかなぁと思いながら、朝いち入浴介助に始まり、一日にサービスに入った入居者さん数名。その前日には、専門のタッ
ひさびさの投稿内容がコロナ感染ネタとは🙈💦 20日に陽性反応が出て、自宅待機しています🏠 幸い、今のところ軽症のようですが、やはりいつもの風邪とはちょと違いますね🙊 仕事柄、絶対避けなければいけないのに、なんと職場で一番に感染するという、なんとも申し訳のないありさまに、陽性を告げられた日は凹みました😭 「こればかりは、どうしようもないから」と言っていただくのですが、関わった高齢者さんが感染していないか、それが一番気がかりです。 スタッフも対応に追われているかと思うと
2022年🐯 あけましておめでとうございます🎍 昨年はなかなか更新が出来ないにも関わらず、覗いてくださりありがとうございました。 記したいことはたくさんありましたが、 うまくいきませんですみません🥺 #誰に向けての反省なのかわかりませんね笑 今年もよろしくです🐵
今年年頭の目標は、ブログを連投すること… まったく出来てないゃん🙈💦
ずいぶんとサボってしまいました💦 公私共に怒涛の8月でした。(誰も興味ないよね) 「うちはアンタの顔見てんのがええねん。」と言ってくださってた、仲良しの入居者さんが先月入院された。 8月に入って傾眠や体調良くない日が増えてきて、とうとう主治医が入院指示。 木曜日の夜勤で熟睡されてるなかオムツ交換をして、日曜日出勤したら土曜日に入院したと。 金曜日の夜は、入院したくない不安で荒れたらしい。 入院指示が出る前、「うちはここで死にたい!」とポロポロ涙を流してたのを思い出
先週、職場がピリつきました🤭 週末毎に家族で面会に来られる、入居者様の息子さんが面会後感染が発覚したと、施設に一報が入り、濃厚接触者に当たる入居者様のケアに入っていたワタシにも連絡が来ました。 急遽、居室隔離の準備をし、他の入居者様のデイサービスは全員お休みに、など手配されました。 ワタシは打たない派なので、仕事を休まれますか?と連絡いただくが、打っていないのはワタシくらいなもので、あと全員が済ませている中での日々の業務。 これだけの偽陽性に触れて、囲まれて過ごしても
今日はやっとタッチケアの時間をいただけた。今日はハンドトリートメント🤲案外と手も、こわばっていたり、浮腫んでいたり、終わると違いがわかる。最後にゆっくりと手を握って「おつかれさまでした〜😊」と言うと、ニコッとされ終了となる。ワタシのしあわせホルモンも溢れ出す😃💓
かつてはワタシも、ソフトボールに明け暮れた青春時代🐥 夏休みはいつも真っ黒に日焼けして、2学期は、「どっちが前かわからんな」と、男子に茶化された青春時代🙉 ほかのスポーツはあまり興味がありませんが、これから始まる野球、そして高校野球は大好きです。 楽しみです🐵 全然関係ありませんが、昨日仕事帰りに大好きな場所に寄って来ました。🛬 コロナ禍で、ジャンボ機が減ったように思います。 でもたまの癒やしです🧡 *伊丹スカイパークの写真を載せたつもりなんですが、うまくいって
「このコとな、このヒトは、ええひと😊」 自室から出ると、寛げる空間がないのが、ちょっと残念な施設。 話し相手を求めて、スタッフルームまで話しに来られる入居者さんたち。 たまたま、ワタシと20代の若いスタッフとが居て、今年米寿を迎える方が、お話し相手の入居者さんに、「このコとな、このヒトはええひと。」「なんでもこのひとらに聞いたらええで。」と、えらい絶賛してくださる。笑 緊張事態宣言中、みなさんデイサービスを休まざるを得なかった期間は、我々は入浴介助業務が増えます。
83になる叔母の介護に行って来ました。 家族が居ても、なかなか見てもらえない部分が多くて、季節が変わる頃に訪問しては、衣類の入れ替え、寝具の入れ替え、そして爪切りは必ず。 4月から行けてなかったので、足の爪も恐ろしいことになってるのでは?、毎週必ずかける電話では、「まだ毛布つこてんねん😙」(えっ?😳)と言う日もあるので、恐る恐る訪問することに。笑 到着すると、訪問をあまりよく思ってくれない叔父には嫌味を言われ、本人は「今から行くよ」のショートメールに気づいてなくて、ギョ
ぽってりとふくよかな女性の入居者さんが最近、卓球🏓始めたん?って言うようなデザインのポロシャツを着ておられることがあるので、ワタシが「あんどう選手、練習タイヘンですね!^ ^」とボケると、「そうやねん!キツいわー」と返して来たり、食事の時間に席につかれたところに、エプロン装着のお手伝いに近寄ると、「練習したからお腹空いたわ〜」と自らボケてきたりと、さながらの卓球コントを楽しんでいる☺️ 幻視が見られる症状があったり、妄想もあるのだけど、ご本人がずいぶん気に入って、ほんとに楽
「ウチはな、アンタの顔見てたらええねん。」 うれしいことを言ってくださる。 仕事はしたことがあっても、経験したことはない施設暮らし。 入院したときと似たようなことかと思ってみる。 たまに悪態をつくことがある入居者さん。👵 夜は、気持ちを穏やかにするお薬が効いて、意識朦朧とする日がよくある。 就寝介助が済んで、またね!と言うと「帰らんといて。」と、ぎゅっと手を握る。 しばらくお話しをして、おやすみと言って退室。 まだ何かかまってほしいときは、ずっと呼んでいること
ワタシが介護職デビューした17年前は、まだ明治生まれの方もたくさんいらっしゃった。 ある入居者さんが、名札のワタシの名前を見て、「あなた、いいお名前ね〜」と仰るので、「◯◯さんもいいお名前じゃないですか〜」と返すと、「私はダメよ〜」と仰る。 その方のお名前はスミさん。 「うちはね、姉がトラとクマと言う名前だったの。私が生まれたときにね、姉たちがお父さんに、お願いだから動物の名前は止めてくださいって言ってくれたの。だから末っ子だからスミなのよ。もうこれで済みってこと!」っ
車で5時間くらいは有にかかるであろう場所から、この地に移り住むことになられた利用者さん。 息子さんが近くにいらっしゃるとは言え、土も空も水も違う土地での生活に、当初はよく体調を崩されていた。 畑を耕し、自給自足の生活をされていた働き者のAさんにとって、施設での生活はほんとに辛いと、今も思わされます。 敷地内の小さな花壇の手入れを任せられ、自分の仕事として励んでくださる。 「いつもありがとうございます。」とお声かけをすると、「おおきによ!」と返ってくる^ ^ このな
介護のお仕事でも、利用者さんにキュンとさせられる瞬間は多いですが、タッチケアを始めてからは、さらに増えました。 コロナ禍で訪問キャンセルが続いている某施設さんへは、月に一度伺っていました。 こちらは約2年くらいになり、毎月10名弱の方の施術をしていましたが、お顔ぶれはほぼ同じ😅 認知の症状がある方からすると、毎月「初めまして!」みたいなもんなのだけれど、その日お声かけした瞬間から、拒否が始まることも少なくありません。 でも、毎月伺っていると、稀に、足浴バケツを見ただけ