銭湯の暖簾をくぐって・・・
まずは、足先からそっとお湯に入る。
じわじわとまずは下半身のみ浸かり、
足裏をほぐす。
日々全身を支えてくれてることに労いの言葉をかけながら・・・。
そして、どんどん上へ
ふくらはぎ、太ももをもみほぐしたら、
いよいよ全身、首までどっぷりと湯船の中へ。
温泉成分に身を浸すと、じんわりと筋肉が緩むのがわかる。
全身の力が抜けて、湯に溶け込み一体化するようで・・・うっとり。
みなさま、hanamaruノートへようこそ。
小学生をはじめ、みんなにhanamaruを贈る
エンタメ授業研究家で、作家の希流れおです。
初めて小学校教員になって以来20年以上、
今でも子どもたちには毎日100個以上のhanamaruを描いています。
目の前の子どもたちだけじゃなく、みんなにもhanamaruを!と
絵本『たまねぎのなみだ』を出版したにもかかわらず、
なんと!うっかり!!
自分にはhanamaruを贈りそびれていたことに気づいて、
あるがままの自分にOK!=hanamaruをスケジュール帳に描き続ける毎日。1日無事終わった!それだけでも充分ありがたいことだなぁと
hanamaruを目で見て確認できるのでgood!
さて、温泉の話に戻りましょう。
まずは、その魅力について。
誰もが全裸になることで、解放感を得られ、
肩書きや家柄など、当たり前に身に付けているものを
否応なしに手放すことになる特別な空間、
それがお風呂。
シャワーもそれなりに気持ちいいけれど、
やっぱり湯船には敵いません。
あのじんわりとお湯の温度が身体の細胞にまで届いていく感じ、
筋肉がまるで にやけるように?微笑むかのように緩むのがわかります。
全身の力が抜け、ゆる~んだら~んと湯に溶けてしまい
一体化するかのうような・・・あの幸福感。
思い出すだけでも、顔がほころんでくるほどです。
私自身、週末わざわざ早起きし、ちょっと先の銭湯まで足をのばす
朝風呂×散歩習慣が、
平日の健康状態に与える影響は大きいように感じています。
こんなふうに、いつもうっとり幸せでいたい
なんなら私に出会った人たちが、
この温泉に浸かっているような安心感を
感じてもらえるような存在でありたい。
ちょっとヘンテコな目標ではありますが、
本気でそんなことを想ってしまうほど
温泉ブーム♡すっかり夢中なのでした。
遠くまで行かなくとも、ご近所に銭湯はありませんか?
こんなところに桃源郷?!ってことが
あるかもしれませんよ。
ママ友から「あそこの銭湯いいよ~。」
そう教えてもらったのに、
なんで今まで行かなかったんだろう?って
その数年をすごく悔やんだほどでしたから♫
みなさまの毎日が、ご自身のお好み温度の湯船に浸るような
心地よい日々でありますように☆
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