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どうせ死ぬなら / あいみょん
どうせ死ぬなら 死にそうなくらいデカい声で 感謝とか嫌いとか好きだったとか伝えるの どうせ死ぬなら / あいみょん 人間の命は、永遠ではありません。 遅かれ早かれ、みな死ぬのです。 どうせ死ぬなら、こうしたい。こうありたい。 そんな気持ちを、思いの丈を ぶちまけているのがカワイイななんて思ったり。 死ぬのなら、後悔したくないし。 言いたいこと言いたい。 言ったからって、恥ずかしいこともない。 けど、カミングアウトはしたくない。 あれをやったのは、実は私ですなんて。 すっきりするかも知れないけれど、なんか、ちょっと、ね。 死んだからって、許されるわけではないし。 死んでから犯人になったら、シャレにならないよね。 と思っちゃうな。
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1995 / あいみょん
" 生まれたその日から泣くこと 許してくれてホントありがとう あの時よりも今 でかい声で歌うからね 1995 / あいみょん " 1995。 どう読むのか。 どんな意味なのか。 知っているのは、AIMだけじゃないかな。 いちきゅうきゅうご。 せんきゅうひゃくきゅうじゅうご。 ナインティナインファイブ。 どれが正解なのか、わたしにはわかりません。 わかっていることは、あいみょんが、1995年〈平成7年〉3月6日に生まれたこと。そして、初の日本武道館弾き語りワンマンライブのタイトルが『AIMYON BUDOKAN -1995』だったということだけ。 あいみょんにとって、「1995」は、特別な数字なんだと思いました。 自分が生まれた年、1995年にちなんで名付けられたツアーイトル「1995」。そのツアーで新曲として歌われた「1995」。 「1995」は、映像作品『AIMYON BUDOKAN -1995』で観ることは出来るのだけれど、残念ながらストリーミングで聴くことは出来ませんでした。 あいみょんにとって、特別で、大切な曲「1995」。 あいみょんの「1995」を、シンガーソングライターが歌う「ありがとう」の1回目に紹介することが出来て、この曲を知ることが出来て幸せです。
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あの日に帰りたいと思った朝。Come Back To Me〜永遠の横顔 / 薬師丸ひろ子
薬師丸ひろ子の歌手活動40周年記念オールタイムベストアルバム『Indian Summer』のスペシャルアニバーサリートラック「Come Back To Me ~永遠の横顔」。 作詞、作曲は、呉田軽穂。 呉田軽穂から薬師丸ひろ子へのコメントは、下記のとおり。 "薬師丸ひろ子さん、デビュー40周年おめでとう。 そして、ありがとう。 久しぶりに、あなたのために、とても切ない歌が作れたと思っています。" 今朝、朝食を食べながら、パートナーといろんなことを話した。 「新型コロナは、コロナ2019になるらしいよ。 「時間が経つのは、あっという間だね」 「もうすぐ2月も終わりだよ」 「3月から、どうなるんだろうね」 「マスクはずして大丈夫かな」 「コンサート、ちょっと心配だよね」 二人は、昨年末に罹患した新型コロナのことを思いだした。 新型コロナは、このまま終息するのだろうか。 それとも、変異株が発生するのか。 まったくわからないけれど、今、この時。 このひとときが、なんだか、すごく幸せだなって思えた。 ふいに脳内で再生された薬師丸ひろ子の「Come Back To Me ~永遠の横顔」。 二人の姿が、歌詞の中の登場人物に重なったのか。 いや。そんなことはない。 今だけではなく、今までも、これからも、一緒に生きてゆく。 もうすぐ、コロナ前の生活に戻るのではないか。 そんな気持ちが、コロナ前の自分に、コロナ前の二人に戻る。 その想いが "Come Back To Me"という言葉につながったのかも知れない。 キッチンから、甘い香りがしてきた。 二人分のコーヒーが沸いた。 週末の金曜日。 久しぶりに花金を楽しみたい。 そんな気持ちになった金曜日の朝。
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