「自分がない」それでもいい✨
あなたにエールを送ります!かえりんです。
当然ですが、あなたは「自分がない」と聞いて何を思い浮かべますか?
たよりなさげ、自分の芯がない……このようなネガティブなイメージを思い浮かべた方も多いことと思います。
しかし!「自分がない」ということにも、良い点があるのです✨
今回はそんな話を、つらつら書きます。
「自分がない」に焦る
「自分のことがよくわからない」
と、思いつつ
「自分のことがわからなくても
ただただ普通に生きていけばいい」
と、思いつつ……
なんとなく心がそわそわして落ち着かない。
○自分は自分!と言える人達
○趣味が充実していく人達
○夢に向かっていく人達
このような自分を持っている人達が、どうしてもまぶしく見えてしまうのも、原因かもしれません。
「自分がない」からこそ、何でも素直に挑戦できる
しかし、「自分がない」ということは、何者にでもなれる柔軟さを持ち合わせてもいるのです。
「自分のある人」は、自分のことがわかっているぶん「これが好き、あれが嫌い、これは得意、あれは苦手……」と物事に対してきっぱりしています。
そのため、嫌いなものや苦手なものに隠れた出会いに気づきにくいかもしれません。
「自分がない」からこそ、出会ったものや人に対して素直に取り組んだり話したりすることができるのです。
「自分がない」からこそ、これからの出会いのチャンスがある
そして、好き嫌いなく目の前の物事を見聞きしていくことによって得られる「心震えるものとの出会い」や「心震える人との出会い」のチャンスは、自分を持っている人よりも高いのでは、とも思います。
周りにも、様々な経験を詰んだ結果そのなかから「自分の大切なものや人」を見つけ、そこから一気に人生が変わった人も多くいます。
物事は表裏一体です✨
固執した夢や、これというものがないからこそ得られる、良い点を大切にしていきたいものです。
まとめ
「自分がない」からこそ
素直に物事に挑戦できるし
素敵な出会いのチャンスがあります!
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