見出し画像

沖縄の春を楽しんでます。

2週連続、6連勤で疲れはありましたが、午前中、家事を済ませて、自宅近くの運動公園をお散歩兼ねてカメラの練習へ行ってきました。
陸上競技場でサッカーかな?コーチの声が凄い聞こえてました。


1年間、気温差の少ない沖縄ですがこの時期は何故か特別な季節に感じます。2月下旬から4月下旬にかけて『うりずん』と言われる時期で1年で最も過ごしやすい季節です。
また、沖縄は先祖崇拝が多く、この時期は『清明祭』(シーミー)があり、家族でお墓にご馳走を持ち寄って集まり、御先祖様にご馳走をお供えして、御先祖様へ感謝を捧げ、健康安全祈願を家族皆で祈り、その後にお墓でピクニックのような食事会をします。県外から見ると不思議な光景かもしれません。
そもそも、お供えしたのを食べる習慣自体が不思議かもしれませんね。
お供えしたものを食べることを方言で『ウサンデー』と言います。
沖縄ならではの行事は他にもありますが、この季節の大きな行事と言えば、『清明祭』となります。

『いのちのまつり』という絵本がありますが動画がありましたのでお時間ある方はご覧になってみてください。

さて、話を戻しまして
この季節になると『うずら豆』を頂くことがあります。
今年も感謝なことにうずら豆を頂いたので豆ご飯を作りました。
頂いたうずら豆は豆だけを出してビニールに1時保存します。
よく洗ってお米と一緒に炊くだけです。味付けなんかしないのに豆にうっすら味があってホクホクで豆自体が美味しくてお米とよくあいます。

うずら豆

すみません、炊いた豆ご飯は、写真撮る前に完売してしまいました。

話を運動公園に戻しまして、今日は運動公園に咲いてたマンゴーの花が散って実をつけ始めていた写真も撮りました。
また、思想樹の花も咲いていましたので写真撮ってみました。

マンゴー大きく育て欲しいです。
クモの巣がありました。
思想樹
風で揺れて撮りにくかったです。

それから
またまた、スパイラルジンジャーも撮ってきました。

テントウムシとアリが隠れんぼしてますよ。

ここで一旦、家に戻ってお昼ご飯。
休みの日くらい外食と思いましたがお家のご飯が1番美味しいので、今日もお家ご飯です。

我が家のミニパイナップルも大きくなってるな〜と何枚か写真撮ってみました。

シャッタースピードと
F値調整して撮ってみました。
葉っぱのトゲが1番分かりやすい写真

次はデイゴの花を見に行ってみました。
前回より咲いてました。

見たまんまで撮りたいですが
結構、難しいですね。

デイゴの花を見てたら小さな小鳥が何羽か居たので慌てて写真を撮ったら、初めて見る小鳥で後で調べたら『シマキンパラ』でした。
先日のメジロに比べたら数倍綺麗に撮れました。

またまた、場所を変えまして
南城市にあります『ニライカナイ橋』へ行ってきました。

霞んでて、久高島が見えにくくなってました。

ニライカナイ橋については、また、次のnoteで書きたいと思います。

帰り道にとった夕日の写真で今日のお話は終わりたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?